先回のブログにも、
書いたが、ISO感度の設定を間違えているのに、気が付かないで、撮影を続けてしまった。
ISO感度を100に調節したつもりで
1000に調節を間違えている
しかし
運がいい事に、この日は、大雨
外は、真っ暗である。
当然水中も、暗い
クビにぶら下げているニコノスⅤ型とフィッシュアイでは、
撮影が出来ないほど
この条件でも、
撮影できる???
ココで、疑問に、思えばよかった。
最近、元々近視の目にね老眼が始まり、
乱視が始まり
そして、つい数年前から水中で、近くが全く見えなくなっている。
そんなだから、液晶の感度表示をはっきりと確認できないorz
このダイビングで対処したのは、
まず、ストロボの光量を下げられるだけ下げ
そして、長いアームを極端に広げ
ハウジング本体より、かなり後ろに開いた。
そう、昔、TVで見た
クリストファーニューバードの撮影法である。
そして、流れのよれの中に、群れるツバメウオに、
段々と、近づいて
シャッターを切った。
失敗は、成功の元と言える仕上がりが、完成
こんな暗い水中でも、
撮影が、出来る事が、解った。
次は、ミス設定ではなく
こんな場面で、使うテクニックとして、覚える事にした。
暗い海で、活用できそうである。
また、デジタルの自然光撮影の可能性をかんじた。
次は、伊豆で、データ撮影をして行こうと考えている。
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