高感度域のダイナミックレンジと、表現力のチェック ニコンD500


続いて調べたのは、
ダイナミックレンジ
ニコンD500は、
今のニコン上級機種共通で、
-5から+5まで、簡単に、露出調整ができる。
 
今、
マクロで、
流行のオーバー目ハイキー映像も、
ライト光を使えば簡単に、可能な印象がある。
 
今までのニコン上級機種の考えている露出調整から考えて
より、
その様なハイキー映像は、
難しい時代に突入していると
ハリ魔王は考えている。
 
特に、
高感度特性が強いとその傾向は、顕著ではないか
 
そう想像して、検証撮影を行った。
 
ISO感度は、ISO6400に設定した。
 
コレは、
水中で、
現在の一般に、
売られている大光量のLEDライトで、
十分な明るさをえられると判断した明るさである。
 
補正した映像
5から順にお見せする。
 
イメージ 1

-4
 
イメージ 2

-3
 
イメージ 3

-2
 
イメージ 4

-1
 
イメージ 5


±0
 
イメージ 6


イメージ 7


+1
 
イメージ 8

+2
イメージ 9
 
+3
 
イメージ 10

+4
イメージ 11
 
+5
イメージ 12
 
ニコンD500性能が、良くわかる映像がどれた。
 
ポジフィルムなどの様に、
一段ずつ正確調整が可能な上に、
かなり、自然にオーバーが作れる仕組みになっている。
 
コレなら、
女性を自然に綺麗に撮影するのにむいている。
ブライダル撮影では、フラッシュを使わずにかなり、
色々な撮影に、使えるだろう。
 
しかし、
水中写真ではやっている
ハイキーなマクロ映像は、
このニコンD500では、撮影不可能と判る。
 
まあ、
ハイキーな水中写真を撮影するのには、
本当は、一機種しかないのだが
『機種は、現在、廃盤になっているので控えさせていただく<m(__)m>
 
ニコンD500もそうだが、
最近のニコン上級機種は、
正確なフィルム式写真機表現
高感度でも行なう事ができる設定である。
 
自分は、そんな所を高評価する。
 
早く、水中テストをして見たいと物である。
 
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