W側の性能 プロモ・ファクトリー製GF3 水中ハウジング

今まで、
LUMIX G X LENSシリーズの14-42mmズームレンズ
 
T側の映像を見せてきた。
今回は、ワイド側を御見せしたいと思う。
このズームレンズは、
35mm版カメラにすると
28mm相当の画角になる。
ミラーレスのズームレンズは、最短撮影距離も、w側は、
コンパクトのW側の様に、寄れない物が多い。
この性能を比べれば
コンパクトカメラの方が、優れているモデルがある。
 
そこで、目線の画角に一番近い感じの広さの時に、撮影してみたいと思っていた。
 
4日目に、自然光が、水中まで届く
海水の透明度のイイ、内湾性サンゴが広がるエリアから、エントリーした。
 
水深5m程の所にある、
リュウキュウキッカサンゴの群生
俯瞰で撮影してみた。
イメージ 1
 
撮影データ
Aモード
Tv (シャッター速度)         1/125
Av (絞り数値)      6.3
露出補正              0
ISO感度              200
ストロボ              非発光
 
基本的な情報が、欲しいので、
カメラの露出計まかせで、撮影してみた。
GF3は、自然光の撮影では、一段ほどオーバーになる様である。
 
コレは、想定外
モッと、普通のカメラは、オーバーになるからだ。
 
この後のワイドコンバージョンや、魚魚目系のテストに大事な修正になった。
 
 
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