前回のアルミシートでは、
光量は、1絞り分以上
かせげる事がわかった。
光量は、1絞り分以上
かせげる事がわかった。
しかし、
発色が悪すぎる。
発色が悪すぎる。
自分は、
趣味で、ルアーフィッシングをする。
趣味で、ルアーフィッシングをする。
もちろん、
ルアーを改造したり、
製作もする。
製作もする。
その知識を
このTG-2・3用簡易リングストロボに、
転用する事にした。
このTG-2・3用簡易リングストロボに、
転用する事にした。
まず、


ライトの反射光がまんべんなく広がる様になった。
内蔵フラッシュが直接入る部分は、
ワザと、細かい傷を付けて、
直進光を少なくする工夫をする。
ワザと、細かい傷を付けて、
直進光を少なくする工夫をする。
続いて

ルアー用のホログラムシートをはる

このシートなら、
海で、使用を前提として作られているので、
接着面の強度に、余裕があると考えた。
海で、使用を前提として作られているので、
接着面の強度に、余裕があると考えた。
また、
ホログラムが反射を助けてくれるだろうと判断した。
ホログラムが反射を助けてくれるだろうと判断した。
実際の映像からも、
ライト光の反射でその効果が期待できた。
ライト光の反射でその効果が期待できた。
しかし、
ココまでの反射物を被写体に向けるのは、
かなり、被写体を緊張させるだろう。
そこで、
ココまでの反射物を被写体に向けるのは、
かなり、被写体を緊張させるだろう。
そこで、

即席で、塗装した。
純正プロテクターに、
取り付けるとこんな感じ

実際の陸上撮影テストでは、

撮影データ
スーパーマクロモード「顕微鏡モード」
絞り f-14
シャッタースピード 1/100
露出補正 ±0
ISO感度 800
フラッシュ 強制発光
ホワイトバランス WBオート
35mm焦点距離 100mm
スーパーマクロモード「顕微鏡モード」
絞り f-14
シャッタースピード 1/100
露出補正 ±0
ISO感度 800
フラッシュ 強制発光
ホワイトバランス WBオート
35mm焦点距離 100mm
光量が、かなり、改善された。
そこで、
-1露出補正をしてみる。
-1露出補正をしてみる。

キタ━(゜∀゜)━!!!!!
ISO400にしてみる。

撮影データ
スーパーマクロモード「顕微鏡モード」
絞り f-14
シャッタースピード 1/100
露出補正 -1
ISO感度 400
フラッシュ 強制発光
ホワイトバランス WBオート
35mm焦点距離 100mm
スーパーマクロモード「顕微鏡モード」
絞り f-14
シャッタースピード 1/100
露出補正 -1
ISO感度 400
フラッシュ 強制発光
ホワイトバランス WBオート
35mm焦点距離 100mm
キャー 

ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃

キャー






実際の水中撮影をして見ないと
何ともいえないが、
ホワイトバランスの調整は、
何ともいえないが、
ホワイトバランスの調整は、
必要な様だが、
光量は、
改善が、かなり見られる。
光量は、
改善が、かなり見られる。
コレなら、
明るい水中でも、
フラッシュ光の効いた撮影が、可能になる。
明るい水中でも、
フラッシュ光の効いた撮影が、可能になる。
沖縄でのテスト撮影
が、楽しみになった。
