ワイドレンズなのに露出倍数を考えなければならない難しさorz① Nauticam マクロワイドコンバージョンレンズ MWL-1


この日記をお待ちの方
大変お待たせしました(>_<)
 
ハリ魔王が、
この組み合わせを難しいと感じた
一番の問題点を書きたいと思います。
 
今回は、少し熱く語ってしまったのと、
画像も、確認のため大き目の画素でアップしているために
一回で、内容がアップできない事をご勘弁願いたい<m(__)m>
 
一つ目の問題点

撮影時は気が付けないφ(・ω・)メモメモ

四隅の画像については、以前、書いた。
実際の画質チェック開始② Nauticam マクロワイドコンバージョンレンズ MWL-1
 
解決法は、
Nikon Z7/Z6を使う事と書いたが、
 
一番の問題点と気が付いた事も、
Nikon Z7/Z6を使えば、簡単に解決する。
しかし、
Nikon Z7/Z6を使うという事はφ(・ω・ )メモメモ
ナイトトラップ[ブラックウォーター]では、不利になる。
 
何故か?は、今回の話とかけ離れるのでしないでおく。
 
ナイトトラップ[ブラックウォーター]なら
デシタル一眼で解消できないφ(・ω・ )メモメモ
周辺画像の消失は、さほど気にならないので、
通常撮影は、
Nikon AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G EDで、
な大型生物のチャンスには、
Nauticam マクロワイドコンバージョンレンズ MWL-1付きと言う
使い方も、可能である。
 
海外で行われる水深の深い場所での
ブラックウォーターダイビングでは、
一台のカメラで、撮影範囲が
広い方が、効率がイイ『チャンスが多くなる。』
 
この事に気が付いた
新興勢力は、こぞって、購入しているという情報が入ってきた。
 
確かに、
テストをしないで、
スペックだけで、考えれば、そう見えるかもしれない。
 
それを可能にするには、
いくつかの高いハードルを越える必要がある。
 
今回の日記は、その辺のヒントになれば良いと思い書いている。
 
今回も、前置きが長くなってしまったが、
実際のテストを見せながら話をして行きたいと思う。
 
Nikon AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
マスターレンズとしているので、
デシタル一眼を使うと、
絞り値は、露出倍数を含んで、表示されるのが
ニコンカメラの特長
マクロ撮影で、
マニアルで露出を決める事を優先した作りである。
 
しかし、
この方式には、欠点もある。
決めた絞り値で撮影する事は、工夫がいるからである。
 
詳しくは、
ニコン露出倍数表示について Nauticam TTLコンバーター Nikon』を
参照してφ(・ω・ )メモメモ
 
今回は、
INON Z-3302使っているので、
マニアルフラッシュ撮影ではなく
S-TTL調光を使って、調光できるので、
そのまま撮影して、比較を見せていきたいと思う。
 
露出倍数がかからない
70cm程度から撮影開始
絞りは、f-11
 
イメージ 1
Nauticam マクロワイドコンバージョンレンズ MWL-1
露出倍数は、
ほとんどないので、
ストロボ光がほとんど、
変化ない程度減光されているが、
S-TTL調光で、問題ない程度である。
 
被写界深度も、影響のうけない距離なので、普通に撮影される。
 
しかし、逆に考えると、超広角として面白みのない画像である。
 
このレベルなら、
ここまで、
金額の高い組み合わせを使わなくても、撮影できる。
 
そこから、
60cmほどに近づいた。
 
イメージ 2
前の映像と印象orz
続く<m(__)m> 
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