ミックス光を成功させる条件は?Ⅰ 苦肉の策 演色性Ra95 Premium LEDバルブの色合わせ方法⑤

なるべく
普通の水中フォト派が、
検証できるだろう順番で、お話をアップしていくが、
今回ぐらいからは、
相当の撮影技術が必要と思われる。。。(_ _)σ∥
 
撮影順番から行くと、
今まで、見せている映像の続きがあるのだが、
それより先に、お見せする必要がある。

アクセス制限により、2回に分かれてしまう<m(__)m>
 
一回目の確認で、
この演色性Ra95 Premium LEDバルブ
2200ルーメンの光量の2の明るさで、
太陽光ミックス光で、
ライトの光が、太陽光に負けない為には、
水深をある程度以上深い場所で、
太陽光のない方向に、向けて撮影する必要がある。
 
2本目のダイビングは、
この条件を満たす物を探す事と、
同じ水深程度で、
真逆の条件(太陽光がバックにある条件)を撮影して、
さらに、
その条件で、
ストロボ光を使って撮影する物とφ(・ω・ )メモメモ
比較した映像を撮影する事にした。
 
流石に、
この条件をすべて、
一回のダイビングで撮影するミッションは、
ハリ魔王にとっても、大変、レベルが高い物である。
 
まずは、
一つ目のミッションから
大瀬の湾内の沈船漁礁には、
昨シーズンから越冬して良く成長した。
ウイゴンベがいる。
 
運のイイ事に、
この日は、泳ぎ回っていなく)^o^(
バックが、沖向き(北向き)に、漁礁の突端にとまっていてくれた。
 
チャンスなので、
絞りf-4で、撮影開始
 
イメージ 1
撮影データ
撮影機種  LUMIX GX7
撮影モード   絞り優先(A)モード
Av(絞り数値)         4

Tv(シャッター速度)       1/400

露出補正             -1.0
ISO感度             オート設定(ISO-400)
水中ライト  FIX NEO Premium 2200 DX II×2台 100%照射
ホワイトバランス   ホワイトバランスのプリセット
35mm換算          90mm相当
アスペクト       4:3
 
連続で2枚目
 
イメージ 2
撮影データ
撮影機種  LUMIX GX7
撮影モード   絞り優先(A)モード
Av(絞り数値)         4

Tv(シャッター速度)       1/500

露出補正             -1.0
ISO感度             オート設定(ISO-400)
水中ライト  FIX NEO Premium 2200 DX II×2台 100%照射
ホワイトバランス   ホワイトバランスのプリセット
35mm換算          90mm相当
アスペクト       4:3
 
ウイゴンベが全く動かないので、
ピントを優先して
f-8に絞り込む
イメージ 3
 
撮影データ
撮影機種  LUMIX GX7
撮影モード   絞り優先(A)モード
Av(絞り数値)         8

Tv(シャッター速度)       1/160

露出補正             -1.0
ISO感度             オート設定(ISO-400)
水中ライト  FIX NEO Premium 2200 DX II×2台 100%照射
ホワイトバランス   ホワイトバランスのプリセット
35mm換算          90mm相当
アスペクト       4:3
続く
 
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