ホワイトバランス色温度設定をしても答えは最悪orz ハロゲンライトとの呪縛 Ra値の誤解⑦ Premium LEDバルブの勘違い_| ̄|○ il||li


 
プログラムホワイトバランスとの相性は最悪orz ハロゲンライトとの呪縛 Ra値の誤解⑥ Premium LEDバルブの勘違い_|| il||li』の
続きを先に見せていきたいと思う。
 
ホワイトバランスは、オート調節では、
このタイプPremium LEDバルブでは、調節が出来ない。
そこで、
どの様に、調整するか
 
その方法については、
2通りの方法から選択する事になる。
 
一つ目は、
コンパクトハウジングや、
一世代前のホワイトバランスの仕組みまでしかない物ではできない方法
ホワイトバランス色温度設定して、
ホワイトバランス微調整(2軸方式)で、
微調整する方法
 
これを使えは、
一度調整をすると、
その組み合わせをカメラの記憶機能
使いφ(・ω・ )メモメモ
覚えさせておけば、瞬時に、対応できる。
 
ハリ魔王は、動画撮影でこの方法を多用している。
 
もう一つが、
ホワイトバランスプリセット
ほぼすべてのデシタルカメラに搭載されているが、
残念な事に、
水深・濁りなどの変化に対応するためには、
毎回、読み込みをしなおす必要がある。
プリセット後、色の微調節を可能とするものは、
動画に強い数社のデシタルカメラのフラグシップモデルだけで、
対応に使うには、まだ難しい。
今回の検証機には、色の微調節は搭載されていない。
 
まずは、
一つ目の方法を行う事にした。
このタイプPremium LEDバルブホワイトバランス
公称4000Kである。
その調節して撮影
 
イメージ 1
_|| il||li

il||li _||il||li

黄ばみが酷い⊂⌒~⊃。Д。)⊃ピクピク

赤色は単一な発色しか作り出せていなく
色に深みがない(||´Д`)=3=3=3 ゴホゴホ
当時のフィッシュアイのHP.では、
『とくに暖色系の色再現性を高めています。』は、
苦肉の発言である事が判る。
Ra95の高い演色性は、
特定の光りの発色成分だけ
高くした超人工的な光で、
機械の眼であるデシタルカメラは、
それを正確に反映した発色で撮影される事が判る。
 
色々な光の成分が組み合わさったRa100太陽光とは、元々、性質が全く違う事ハッキリとした。
 
この画像をアプリレベルの画像加工をすると、
 
イメージ 2
見られるレベルへ
する事が出来るので、
静止画としての使用は、合格点と言えるがφ(・ω・ )メモメモ
 
動画用として、考えるとil||li _|| il||li
 
撮影後にこのレベルの加工が、現実厳しいので不合格である。
ホワイトバランス微調整(2軸方式)φ(・ω・ )メモメモ
使用して、撮影時に、
黄ばみは、A(アンバー)からB(ブルー)に調節して
赤みは、場合によって、
G(グリーン)に振ったり
M(マゼンダ)に振ったりの場面によっての調整が必要である。
 
これを水中で、行うのは、相当の熟練が必要で
ハリ魔王まったく自信のない世界になってしまう。
 
ここまでの調節で、
一応静止画は、見られる状態にできるので、
次の話の撮影をする事にした。
 
つづく
 
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