水中スクーターと、生物検索アプリは? 残念orz マリンダイビングフェア2019 気になる水中撮影機材


イノンのブースをぬけた所には、
ドローンの制作で、有名なメーカーがブースを出していた。
イメージ 1
 
最大水深40m

イメージ 2
この時点で、急速に興味が失せた。
気を取り直して質問
生活防水の規格なのか
実用水深なのか
 
スタッフはそこまで知らなかった。
 
ダイバーではないそうである。
残念orz
 
良い悪いも言えない現状orz
 
次に、足が止まったのは、
 
LINNE LENSブース
 
イメージ 3
生物の検索が簡単に、出来ます。
 
しかし、これは、凄く残念
生物の検索を繰り返しの映像処理で行っているので
水族館で、展示されている生物を検索できるレベルorz
 
一般人の遊びレベルなら良いですが、ダイバーなら
 
アプリをタウンロードして、
写真展で試している人が、見られましたが、
全然、見当違いな生物名が、検索されましす。
 
そう、ダイバーが名前を知りたい範囲までの画像情報は入っていません。
 
面白い発想ですが、検索アイデアがあくまでも、素人のレベルを出ていません。
 
海の自然な生物の多様性まで、考えるには、水族館だけでは、無理ですね。
 
水族館の生物は、長期飼育している物ほど、形に変化がありますからね。
 
残念orz
 
今後の展開に期待して、ブースを後にした。
 
どちらも、
『ダイバーに売れるじゃね』という発想は良いのだが、
あんまりにも、
マーケッティングターゲットがずれすぎでいて、
笑えると言うのが、
ハリ魔王の率直な感想である。
 
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