INON X-2 for GX7MK3ハウジングの本体は、
新設計者によるものだが、
ポートの新マグネットの仕組みは、
今まで通り、創業者の様だ。
実は、そう聞いたとハッキリ言えないほど、時間がたってしまっている。
申し訳ない<(_ _)>
以前のモデルからの変更点は、
INON伝統の、
磁力で操作するMRS(マグネティック・ロータリー・システム)でフォーカシングがの性能が、
マグネットの変更により、
ポートの外側に付けてあるダイアルとの遊びがほとんどなくなった事
まるで、直接フォーカスリングを手で回している感覚であるφ(・ω・ )メモメモ
GX7MK3は、同クラスのミラーレス中NO.1のAF性能なので、
一般撮影では、
ほとんど、マニアルフォーカス(MF)の必要性を感じないが、
MFで、じっくり、ピントのほしい場所に合わせるのに、
感覚的に武器になると思った。
フロントパーツを
交換できる仕組みにより、
「GXレンズアダプター LD」と、
「GXレンズアダプター M67」の変更で、
簡単に、タイプの違うマウントを使い分ける事ができる。
そのマウントを外すと、
フォーカスリングを止めるロックが外せ
マグネットに付いた砂鉄などを取り除くメンティナンスが
ユーザーレベルで容易にできる設計は、
◎である。
静止画では、
GX7MK3のAF性能のお蔭で、
ほとんど、この仕組みは、無くても済んでしまう。
しかし、
動画では、
AFピントの合い方が、
静止画に向くようにしているため
ピントが泳ぐ癖がある。
そんな時、MFに切り替えて、
滑らかに、ピント合わせができるのはありがたい。
そう考えた場合、最も組み合わせ相性のイイのは、
パナソニックLUMIX G VARIO 14-42mm / F3.5-5.6II ASPH. / MEGA O.I.Sを
GXスタンダードギアを使いハウジングボディ側で、調整して、
MRS(マグネティック・ロータリー・システム)で、
フォーカスを調整できるようにしたら、
動画撮影に、最適だと思った。
ハウジング設計者も同意見で、
検討しているとの事なので、楽しみに待つことにした。
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