魚魚目撮影距離では?? Nauticam マクロワイドコンバージョンレンズ MWL-1

Nauticam マクロワイドコンバージョンレンズ MWL-1
一日目のテスト結果を見て 
通常撮影域の癖は、理解できた。
 
トリミングを前提で撮影すれば良い事は、判った。
 
前回のテストでは、 
前玉ギリギリ魚魚目域での撮影テストをしていなかったので、
そのチャンスを探した。
 
ニシキフウライウオがいたので、
それでチャレンジ

まずは、
マスターレンズ
Nikon AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G EDのみで、
イメージ 1
 
撮影した比較映像から
 
 
続いて
AFのまま
魚魚目チャレンジ開始
イメージ 2
 
レンズ全体の
イメージ 3
 
水押し
イメージ 4
 
量が
 
イメージ 5

大きいためらしく
 
イメージ 6

逃げる

イメージ 7
 
逃げorz
 
イメージ 8

 

イメージ 9
 
やっと
 
イメージ 10
撮影できた。
 
画像チェックすると、
マスターレンズ悪い癖
二線ボケがより強調されている。
 
魚魚目特有の鼻デカ写真感は、とても小さいorz
 
自然なワイドの特長を優先した表現であった。
 
これが好みの方もいるだろう
 
ハリ魔王は、デフォルメの効いた画の方が好みなので、
この組み合わせはパスであると感じた。
 
やはり
この組み合わせは、
普通のワイドマクロ撮影域の方が良い様である。

水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ