ハウジングボディ全体のチェック① INON X-2 for GX7MK3


INON X-2 for GX7MK3の細かいハリ魔王チェックを始める。
 
まずは、
シャッターの形から、
 
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ボディを握って撮影するタイプと思う。
 
シンプルにしすぎて、握りが、
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もう少ししっくりくる工夫があった方がイイと思った。
 
これは、悪いという意味でなく、さらに、良くしてほしいという意味である。
 
フォーカス方法の変更ダイアルは、
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セッテングを優先して
 
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Оリングで、押さえて回すタイプ
 
GX7MK3は、静止画特化して、
通常使用には、
オートフォーカスだけで問題ないが、
動画をする場合
静止画用のオートフォーカスでは、
画面構成上良いとは言えない。
 
そこで、
マニアルフォーカスを使う事になるのだが、
その切り替えが、
ダイアルで感覚的にできない。
 
良い表現ではないが、
『ズルズル』と変わり、
カッチとした印象がない。
 
これは、水中でどうか
 
まあ、
このモデルのターゲットは、
コンパクトデジカメからの買い替えだと、思うので、
そこまでは、求められないか
 
微妙な選択である。
 
ズームダイアルは、
 
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必要最小限にされている。
(フォーカスは、ポート側で行う)
これも、割り切ったつくりだなと思った。
同じく、静止画なら、十分にであるが、
動画の技術、ズーミングをすると考えるという所である。
 
光りケーブルの取り付けは、
 
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新設計
 
この様に二灯取り付けると、
 
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水中で、光ケーブルコードが外れやすくなるorz
 
最大4のストロボを取り付けるために、
穴の大きさを設定しているので、光ケーブル1では少し緩い。
 
この様に、
 
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2付ける方が、外れづらいだろう。
 
続く
 
 
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