AFの機能は? Nikon Z7・Z6を水中使用の場合の利点


今回の更新で、
Nikon Z7Z6を水中使用の場合の利点は、
ラストとしたいと思う。
 
現在
Nikon Z7Z6専用のZマウントレンズには、
水中使用を前提とした場合
 
一本も、魅力的なレンズが発売になっていない。
 
マウントアダプター FTZ』を
使い、
イメージ 1
NIKKOR Fレンズを取り付ける事になる。
 
マウントアダプター FTZを使う事になると、
心配なのは、
AFのスピード
 
最近のデジタル一眼AF焦点スピードは、かなり速くなっている。
 
それがどの程度なのか
 
確かめて見たかった。
 
Nikon Z7Z6を使う場合
水中使用でもっと有利になると考えているのは、
ワイド撮影なので、
 
イメージ 2
AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED
装着させてもらった。
 
感想は、
Nikon D5D500より、劣る印象φ(・ω・ )メモメモ
 
Nikon D810より、優れている事は、
間違えないが、
Nikon D850と比べると、
普通の明るさでは、
差がない印象だが、
水中の低照度・低コントラストでは、
差が生まれそうな印象であった。
 
マクロ撮影
特に、ナイトトラップなどの特殊撮影だと、
D810同様ので、AFは、厳しい印象は、ぬぐえなかった。
 
ワイド撮影の撮影では、
AF機能は、さほど重要では、無いので、
Nikon Z7Z6の方が、
液晶画面での構図・発色合わせなど、
ミラーレス独自の利点を使用できる。
 
そう確信できる結果であった。
 
また、
4K動画については、
1秒間に、30コマの30pである事を考えると、
すでに、
1秒間、60コマの60pが、
市販モデルのトップクラススペックに
っている事を考えると、
利点は、薄いと判断する。
 
チャンスがあれば、
水中モニターテストをしたい物だと思い。
 
このNikon Z7Z6については、一度〆たいと思う<(_ _)>
 
 
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