ホワイトバランス調整機能は少し残念orz Nikon Z7・Z6を水中使用の場合の利点


Nikon Z7Z6のチェック
X接点がない事は、
水中使用での場合の利点は、大きい(*^ー゚)bグッジョブ!!
 
水中での光源として、
最近、急速に進歩しているのが、
水中用LEDライト
 
Nikon Z6は、動画撮影にも、向いているという
噂が、陸上で動画を商売としている人から、情報が入っていた。
 
その動画用はもちろん
水中用に考えた場合は、
ホワイトバランス調節機能が大事である。
 
ハリ魔王LEDライト撮影のお話を読んでいると、
判りづらいかも知れないが、

簡単に、
ホワイトバランス
LEDライトケルビンに合わせる必要がある。
 
この点では、
最近のNikonを始めほとんどのメーカーは合格なのだが、
LEDライトは、
2019/3現在は、
ストロボの様なレベルの色再現ができない
 
太陽光に近ければ、近いほど良いは間違えで、
カメラ側で、
発色の悪い部分を補えば、その問題はさほど大きくない。
勘違いしているライトメーカーも存在している。
 
 
現在の4K撮影では、
とても重要であるし、
Nikon Z7Z6の様な高画素機では、
たとえRAWで、記録しても、色バランスを整えて撮影しないと、
編集時間が大幅にかかるだけでなく_/\○_ 
不自然な仕上がりになりやすいφ(・ω・ )メモメモ
 
動画では、
現実的に、修正は
パソコンのスペック上、一般的に当面不可能である。
 
色調節には、
ライト公称ケルビン
カメラ側のホワイトバランスのケルビン
任意で[色温度設定機能]を使い、公称値に変更する。
 
ここまでは、一般的なデシタルカメラほぼすべて可能である。
 
いて、
足りない色の成分をより
多く記録できるように登録する必要がある。
 
公表されているデータでは、
[色温度設定以外は微調整可能]となっているが、
イメージ 1
残念orz
D5D500モデル発売以降のモデルと共用である_/\○_ 
 
これでは、細かくできない。
 
Nikon D90時代には、
任意で[色温度設定機能]を使っても
 
イメージ 2
もっと、幅広く調節できたのにorz
 
残念
水中ライト撮影の場合は、
D5/D500と同様に変則的な使い方で、
微調整により時間を
かけないといけないことが判明φ(・ω・ )メモメモ
 
この時点で、
Nikon Z7Z6は、
水中使用は、
水中LEDライトを使った撮影には、
不向き言える_/\○_ 
 
この点については、
改善の要望をリクエストしてほしいと、Nikonスタッフ伝えた。
 
もちろん、出来ない訳ではないので勘違いしないでほしいが、
ハリ魔王は、その労力は、かけたくないレベルである。
 
 
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