X接点がないε=\_○ノ イヤッホーゥ!① Nikon Z7・Z6を水中使用の場合の利点


Nikon Z7Z6の発売発表以前に、
Nikonが、
新しいパテントの申請をしたニュースが、
入ってきていた。
 
そのパテントは、
35mmフルサイズで、
シャッターレにして、
ストロボの同調をシャッタースピードに関係なくさせる物
 
一部のスタジオカメラマン系の間では、話題になった。
 
Nikon新型フルサイズミラーレスに大きな期待をした。
 
Z7Z6をチェックすると、
一般的なi-TTL-BL調光に対応するX接点
 
X=1/2001/200以下の低速シャッタースピードで同調』と書かれている。
 
デジタル一眼レフX接点1/250より劣る事になる。
 
水中で、TTL調光で、撮影する場合
ボディ価格10万円以下ミラーレスモデル
大差ない撮影しかできない。
 
Z7の様に画素数が多いと、
より逆光(太陽光を入れると)撮影すると、
海水の表現は、作者の意図する
明るさや、色合いにする事の出来る範囲は、狭められる。
 
まあ、
元々、
35mmフルサイズで、
高画素化したモデルでの特徴的な欠点の一つであるからφ(ω・ )メモメモ
Nikon Z7Z6だけの問題でないと、
普通の水中カメラマン
ここまでを気が付いて撮影し選択をしてくれればよいだろう。
 
ここまでが、一般ユーザー向けのコメントです。
 
ここからは、
[あと一点の方以上向け]のご本人様以上向けの内容には(*≧m≦*)
主な仕様
[フラッシュ同調シャッタースピード]の項目に
[・オートFPハイスピードシンクロ可能]と、書かれている。
 
これが、もし、発表されている
パテントのしくみならε=\_○ノ イヤッホーゥ!
 
Nikonセンターに調べに行ってきました。
 
マニアル発光なら、
1/500でも、1/2000でも
ストロボが同調して撮影が可能ですφ(・ω・ )メモメモ
 
スタジオカメラマン系のコマーシャルフォトグラファーが、
D-850発売時には、
手放さなかったD-810を手離して、
Z7に変えている訳の一つが理解できました。
 
今回は、Nikon Z6を使って説明を受けたので、
その画像で変更の方法を解説します。
 
MENUボタンをおして
カスタムメニュー選択
イメージ 1
 
カスタムメニューから
 
イメージ 2
[eフラッシュ・BKT撮影]を選択してOKをクリック
 
イメージ 3
[e1フラッシュ撮影同調速度]を選択してOKをクリック
 
[1/200]から
 
イメージ 4
[1/200(FPオート)] に変更して、OKをクリックすると
設定は、変更される。
 
これで、
X接点の設定は無くなり、
[オートFPハイスピードシンクロ可能]のモードになりまかす。
 
イメージ 5
フラッシュをONにしても、
マニアル設定した1/1000を表示した(*≧m≦*)
 
実際に撮影させてもらったが、
フラッシュの光量の効果は、
小さくなったが、
発光撮影が可能になった。
(画像はもらえなかった)
 
スピードライトSB-5000を使う場合は、
設定の変更は、
Nikon Z7Z6の液晶画面を使って行う。
 
撮影画面のチェックは、
有線で、PC.につなぎ大きな画面で細かく確認できる。
 
水中では、PC.を使うこの仕組みは、使用できないが、
ストロボの信号をLED発光に変えられれば、
水中ストロボ発光できる。

ハリ魔王つい本気で書いてしまいました<m(__)m>
アクセス制限です。
次回に<m(__)m>
 
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