他の日記の更新をお待ちの方には、申し訳ありません。
進行の関係で、
『ダイビングフェスティバル2019 気になる水中撮影機材』を
先に進めさせていただきます<m(__)m>
INONブースは、
一回で終わらないほどの新製品と、
試作品の展示をしていた。
INON X-2 for EOS80Dに、
取り付けてあった試作品から
すでに発売終了が、発表されている。
「ストレートビューファインダー」の
新型品
ストレートビューファインダーⅡの
試作品の展示があった。
今回のモデルは、
ストレートタイプのファインダーで使用されている物で、
最大級のプリズムを使用して、
配置の変更で、
通常3個使う所を、2個で製作されている。
一番の特長は、
ファインダーを通過する画像が、
今までで一番明るいφ(・ω・ )メモメモ
35mmフルサイズにも対応しているφ(・ω・ )メモメモ
ここで、
ハリ魔王は、
いじわるな質問をしようとしたら、
開発設計しているINON社長から先に
視度調節の事について、説明があった。
正直、
『目からウロコ』の内容だったが、
まだ、発売前なので
今回は、書かない事にする。
ハリ魔王の直感では、
この仕組みが、
今後、
視度調節の主流方法になるのではと、思います。
もちろん、
INONから、ファインダーの提供を受けているメーカーには、
そのまま、ストレートビューファインダーの後継機種として、
OEMするそうなので、
ハリ魔王の愛機にも、そのまま、付きますよね\(^o^)/
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
これは、早くモニターテストしたいと感じた。
もう一つ取りつけてあったのは、
バキュームリークセンサーの
試作品
使い方の説明を受けた。
試作品の場合は、
スイッチをONにすると、
赤ランプが点灯する。
ポンプで
圧を抜くと
点滅しながら
赤から
グリーンに変わった所で、終了である。
それ以上
ポンピングを続けて、減圧しすぎると
ブルーのランプに変わる。
INONは、適正量をランプで知らせる仕組みになっているφ(・ω・ )メモメモ
ここからが驚いた。
バルブから、
エアーを抜いて、適正の量まで、減らす事が可能である。
失敗した時に、今までは、初めからもう一度行う必要があった。
INONのタイプは、リセットが必要ない。
これについては、
意見が分かれる所だろう。
繰り返しに慣れた方や、
ベテランと言われるレベルなら、
INONの考え方が良いだろう。
しかし、
ハウジングの取り扱いに慣れないレベルなら?
疑問が残る。
続く
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