ZEROブース ダイビングフェスティバル2019 気になる水中撮影機材

 
次に、見たのは、
イメージ 1
 
新しいフードの展示をしていた。
 
一番見たかった。
先送りになっていた。
 
そうなると目的は、
 
Bigblue
 
メイン展示は、何故か?
イメージ 2
各社流行のスポット光と、
 
イメージ 3
色フィルターの展示
 
ハリ魔王は、
あまり、この撮影法は感心しない。
 
不自然な色を入れて
表現を変えるより
もっと先にすべき事があると、考えている。
 
それよりも、
4K動画、本来は、より発色性を重要にする事ではないか
 
Bigblueからは、二つ対応ライトが発表になっていた。
 
綺麗な透明度のブルーの海で、
その効果を発揮しそうな
 
イメージ 4
CB-9000Pが発表になっていた。
9000ルーメンの明るさで、
高演色性の高いライト光である。
 
このタイプは、
ホワイトバランスの使い方が
理解できていないとφ(・ω・ )メモメモ
黄ばむ発色で撮影される。
 
また、緑色に水色が変化する水域では、
色の調節が難しい事が多い
 
高演色性を上げると、
ケルビンはより、低くなってしまう。
 
その影響は、
カメラ側のワイトバランスの調整範囲を
超えてしまう事が多い。
 
より自然な発色バランスで使いたいφ(・ω・ )メモメモ
ハリ魔王は、
アンチ●●BlueLEDライトである。
 
陸上でのテストでは、
CB-9000Pが、4000ケルビン後半に見えるので、
試して見たい担当者さん伝えた。
 
発売後、
ブルーの水色の海に行く時に、
モニターして見たいと思う。
[2019/2/15追記、CB-9000Pは、演色性Ra85 色温度5000Kと、スペックが判明しました。このスペックなら、伊豆でも、青い海でも、ホワイトバランスを調整するだけで、自然に綺麗に写せる可能性が高いです。展示会が終わったら、緊急モニターを伊豆で行って、情報をお届けしたいと思います。]



 
Bigblue社は、
この問題点に気が付いている様である。
[2019/2/15追記 問題点を完全に理解しています。その対処を新製品では、初めているようです。]

もう一つの新製品は、
高演色性は、
低くなるが、
色調整ができる
 
イメージ 5
VTL-8000Pを発表した。
 
こちらは、
ケルビンは、
6000ケルビン以上
それを
5500ケルビン相当に、
 
イメージ 6
調節するフィルター
取り付けできる仕組みφ(・ω・ )メモメモ
 
こちらの方が、使用範囲が広いね)^o^(
 
 
今回は、
ハリ魔王の要望は、
まだまだ高いレベルすぎて、
普通の使用範囲をこえてはいません。
 
でも、
被写体は選びますが、
水中ライトで、
ストロボ並み発色で撮影できる時代が
キターと言えます。
 
また、
動画機能の4Kから、
静止画を作り出す機能も、
水中で、使用可能になりますね。
 
それには、
綺麗な発色作る為に、
カメラのホワイトバランスなどの色などを
調節する機能を理解する必要がありますがφ(・ω・ )メモメモ

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