Nauticam Z7

 
年末

緊急日記更新( ゜Д゜)ナニカ!?  Nauticam Z7NauticamEOS R』の

続きとして、
Nauticam Z7ハウジングから
詳しく見て感じたと事を書きたいと思う。
 
このNauticam Z7ハウジングは、
 
イメージ 1
 
Nikon Z7と、Z6のどちらにも対応しているハウジングである。
 
HP.で、注意喚起しているが、
ポートは、一眼用のポート群を使う設計になっている。
 
Nikon Z7Z6用に、
Zマウントシステムの交換レンズ「NIKKOR Zレンズ」を設定しているが、
現在「S-Line」の3しかラインナップされていない。
 
2021年までのラインアップが、発表されているが、
その中に、水中用として、
魅力を感じる、
マクロレンズも、超広角レンズ群も、含まれていない。
 
水中で、使う前提だと、
当分、
マウントアダプター FTZ
介して、
デジタル一眼用のNIKKOR Fレンズ群を
使用する事になる。
 
その為
このマウントアダプター FTZを使う事を前提で、
Nauticam Z7ハウジングは、設計されている。
 
その為
ポート群も、デジタル一眼用を使う事になる。
 
まあ、
3年後を考えても、
Nauticamこの選択は、
賛同できる内容である。
 
また、共通なら、
現在、ニコン系のNauticam ハウジングを使用している人が、
買い替え等がしやすい事にもつながる。
 
裏側を
 
イメージ 2
チェックしていて気が付いた。
 
カメラ本体
 
イメージ 3
レバー類の配置が、
イメージ 4
 
違う場所に配置されている。
 
中側をチェックすると
 
イメージ 5
その為に、こんなシャフトの仕組みになっている。
 
イカに、水中で、使いやすくするのか
Nauticam本気度が判るφ(・ω・ )メモメモ
 
シンクロソケットは、
 
イメージ 6
新タイプに変更されている。
 
本体とソケットを抑える
 
イメージ 7
新パーツ増設されている。
 
浮力を考え内部空間を大きくすると、
使用頻度が多くなると、
ソケットなどの緩みなどで、
水中で、ストロボが、使えないトラブルが想定される。
 
また、本体との誤差により、
ほんの少し本体がずれて、誤作動を起こす。
 
はたまた、
水中で、圧力により、ハウジングの歪みよる、
作動不良を防ぐのにも、有効である。
 
細かいくふうが、
ニコン新型ハウジングを
Nauticamが設計している時の特長であると
個人的には、考えている。
 
ハリ魔王としては、
水中ワイド撮影に、
Nikon Z7Z6を使う事に、
新たな撮影法が、
可能になる事の可能性を感じている。
 
その確認をして、可能なら、
長期モニターテストをしたいと考える
Nauticam Z7ハウジングであった。
 
 
 
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)゚コリ