GH-4とUFL-M150 ZM80の組み合わせでのテスト開始① XBスヌートSS

今回も、長文で、一回でアップできなかった<m(__)m>

ゲスト様のご厚意で、
現在
4K30p動画のカラーバランスの検証をかねて、お借りしている。
 
検証のついでに、
気になる組み合わせを試させてもらっている。
 
XBスヌートSSの検証の前に、
今回は、ベースになっている組み合わせをお話したいと思う。
 
INON 水中マイクロ魚眼レンズ UFL-M150 ZM80と、
 
GH-4の組み合わせは、
INON発表の対応機種一覧には、
対象にない。
 
しかし、対象レンズに

パナソニック LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6II ASPH./MEGA O.I.S.が含まれているので、

このレンズをノーティカハウジングに入れた組み合わせを選択すれば、問題なく使えるだろう。
 
それでは、ハリ魔王ブログの精神から考えると何も面白くない。
 
動画撮影用にも向いているズームレンズで、
水中マイクロ魚眼レンズ UFL-M150 ZM80」を使えれば、
色々な撮影に使えて、
おいしい』と考えた。
選択したレンズは

LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6ASPH./ POWER O.I.S. H-PS14042-K 」で

 
ポートは、
新型「NA E29フラットポート」ではなく、
旧型「NA E35フラットポート」の組み合わせではどうか
 
この組み合わせで、
水中マイクロ魚眼レンズ UFL-M150 ZM80が、
使えるのであれば、
他のハウジングでも、

LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6ASPH./ POWER O.I.S. H-PS14042-K」を採用しているものなら、

水中マイクロ魚眼レンズ UFL-M150 ZM80が、
使えるという事になる。
 
その検証もかねて、
一枚目の基本映像を撮影した。
 
オッと、
もう一つ忘れる所であった。
SEA&SEAの発表でも、YS-D2と、GH-4の相性は発表されていない。
以前、GX-7でも、GH-3でも、
出荷時のままでは
DS-TTL同調しなかったφ(・ω・ )メモメモ
 
YS-D2説明書 J-27ページ
カスタマイズモード』を参照して
工場出荷時設定[Aモード]から、
プリ発光キャンセルに合っているだろうφ(・ω・ )メモメモ
[Cモード]に変更して撮影して見る事にした。
 
この検証開始は、
色々なテストをかねている。
 
被写体は、ミジンベニハゼのペアで行った。
 
撮影は、たった一枚で終了した。
 
イメージ 1
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
 
検証終了
 
気持ち悪いぐらい
すべての想定が、ハマった。
 
続く 
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