S-TTL調光の限界値は???① INON D-200


ワイドマクロ撮影でバックライト気味のライティングでは? INON D-200 』の
検証で、
サイド光Z330以外のすべてのモデルより、
TTLの性能が、優れている事が判った。
 
しかし、ここまでの調節力だと
バックに水中特有の吸収力のある水底があるとどうなるのか
 
アライソギンポが、いる事を思い出して、そこに向かった。
 
ワイドコンバージョンレンズ UWL-H100 28M67 Type2
前玉ギリギリ最短撮影を試みると、
 
イメージ 1
やはり、『白とび』ギリギリの状態で、S-TTL調光をした。
 
もう一度、
確認の為に撮影
 
イメージ 2
状況は変わらない。
 
凄い事は、
『白とび』をおこさない点
TGシリーズは、
現在の最先端ダイナミックレンジを持つカメラとは、
レベルが違い、狭いとしか言えない。
 
そのカメラとの組み合わせで、十分に調光している事は、
特記』すべき点であるφ(・ω・ )メモメモ
 
もちろん、この程度のオーバーなら
EV.コントローラー」で、
マイナス補正をすれば簡単に、調節できる範囲である。
 
それならば、
より難しい条件
バックが詰まった状態での白い被写体の場合は、
どうなるのだろうか
 
この検証も必要と考えたら、
直ぐに
そのチャンスが、スグにキター
 
続く
 
 
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