XBスヌートSS 新モニター開始


SEA&SEA YS-D2・1に取り付けて使用する
スヌートが発売になっている。
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XBスヌートSS
 
今回、テストのチャンスをえた。
 
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最近、
スポットライト撮影が、人気なのか
 
良く見受ける様になった。
 
現在の殆どは、
スポットのLEDライトを使った物が主流である。
 
この撮影法は、最近、増えているが、
利点と欠点がある。
 
それまでのスポットライト撮影は、
ストロボの前に、遮光板を使って
ストロボの当たる範囲を制限して行う方法が主流であった。
 
この方法を初めて水中で、行ったのは、
銀影フィルム時代に、
当時は、コンテスト荒らしとしての方が、有名だった。
トトメ撮影有名なOCEAN'S FAMILYタカジン氏であると、
記憶している。
 
その後、
SEA&SEAから、スヌートは初めて商品化された。
このタイプは、現在INONが、有名であるが、
どのタイプも、撮影しながら修正するしかなかった。
 
LEDライトになり、撮影時に、照射が上手くいっているか
 
確認できるのが、ひそかなブームにつながっている。

ここが、LEDライトを使用する利点であるが、
水中ストロボを使うより
光量は、ものすごく少ない
さらに、
シャッターが開いて閉まるまで、
ズーと、LEDライトは、照射されている。
 
それが最大の欠点φ(・ω・ )メモメモ
 
工夫として、
ISO感度を上げたり
シャッタースピードを速くする工夫が、必要になる。
 
もちろん、カメラや、レンズに付いているφ(・ω・ )メモメモ
手ブレ補正機能により、
かなり、有利になってきたが、
 
水中では、
被写体その物が動く、
被写体ブレは、防げない⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
 
ストロボ+スヌートでは、その様な心配はないが
ピンポイントで、ストロボの当たってほしい場所に、
ライティングを決めるのは、相当、難しい。。。(_ _)σ∥
 
その両方の問題点を解決してくれそうな
商品が、XBスヌートSSではないか
 
期待して、モニターを申し込んだ(g)b
 
まず、
結果から、使い方を考えれば
一番、初心者から可能な仕組みと
言える結果になった。
 
いくつか気を付ける点も、
あるので、その辺を良く理解して使ってほしい。
 
その辺の注意点も書きながらお話を進める予定である。
 
 
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