ハリ魔王流色温度調節フィルターのススメⅠ Bigblue VTL-6300P⑦


シリーズラストをかざる投稿と考えて、書いたら、またまた、長文になってしまいました。
数回でアップしますのご了承くださいませ<m(__)m>

付属品色温度補正黄色フィルター Bigblue VTL-6300P⑥」で、
付属品のフィルターのお話をしたが
このBigblue VTL-6300Pのみのライト撮影なら、
付属の色温度補正フィルターに合わせて、
カメラ側のホワイトバランスを調整して行けば良い。
 
一番、古くからおこなわれている方法なら、
それぞれの場所によって、
変化する水色に合わせて、
プリセットすれば良い。
プリセットとは下記参照
 
現在のデシタルカメラは、
入門のコンパクトデシカメまで、
この機能が、搭載されている。
 
)TGシリーズの場合
ホワイトバランス ワンタッチ
 
イメージ 1

WB取得 MENU機能がそれにあたる。


この機能を使い
水中で、ホワイトボードに照射して
専用のホワイトバランスを作り出すのだ。
 
現在のミラーレス・デシイチを使っているなら、
ホワイトバランスを数値で色温度設定でき、
さらに調整機能で、カラーバランスの微調整が可能である。
 
)パナソニックミラーレス標準搭載
色温度指定
 
イメージ 2

イメージ 3
[画面]
 
ホワイトバランス微調整(2軸方式)
 
イメージ 4
[画面]
 
通常の一般使用レベルでは、
ここまで、調節できれば、
十分、納得できる発色が得られるだろう。
 
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ