ソニーDSC-RX0/MPK-HSR1対応レンズは、一つ買うならどちらがイイか?①


ソニーDSC-RX0/MPK-HSR1を使う上で、
 
対応レンズが必要な事は、前回、お話したが、
それぞれのレンズについて、話したいと思う。
 
ワイドコンバージョンレンズUWL-100 28M55」から
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お話していきたいと思う。
 
イメージ 2
公表されているスペックは下記
 
ワイドコンバージョンレンズUWL-100 28M55
外径/全長:       φ87.4mm / 43.4mm
重量[陸上/水中]:    386g / 222g
マウント規格:      イノン M55マウント
実用耐水深:       60m
本体材質/表面処理:   耐蝕アルミ合金/硬質黒アルマイト
硝材/表面処理:     光学ガラス/減反射コーティング
レンズ構成:       44
最大入射角度(*9):    100.0°(水中使用時)
 
水中重量は、
ワイドコンバージョンレンズとしては、
普通の222gであるが、
ソニーDSC-RX0/MPK-HSR1の重さが、
通常より、重い水中重量なので、
かなり、全体で重く感じた。
 
しかし、
動画を想定した場合φ(・ω・ )メモメモ
 
この程度の重さが無いと、
手持ち撮影では、手ブレがおきて、
波酔いする画像になるだろう。
 
ベストであると感じた。
 
しかし、
水中三脚に取り付けて撮影すると考えると、
トップヘビーになる事は、
防げないので、
それを考慮したセッテングが必要である。
 
実用耐水深が、60mであるから、
空気潜水の範囲で、使用が可能である。
良く、ハウジングの耐圧で、深い水深でも
ワイド撮影が可能と考えているダイバーに出会うが( ̄○ ̄;)!
広角用のドームポートは、
形状の関係で、
耐圧水深が、
フラットポートに比べ低いφ(・ω・ )メモメモ
 
その為、
ワイドコンバージョン耐圧水深60m
大変優れている事になる。
 
最大入射角度は、水中使用時に、100.0°である。
 
決して超広角とは言えないが、
十分な広がり感は撮影できそうである。
 
ハリ魔王には、物足りない広さではある。
 
使える水深を考えると、合格点と判断する。
 
ソニーDSC-RX0/MPK-HSR1に、
UWL-100 28M55」装着時は、
水中最短撮影距離は、12cmである。
 
 
これにより、
LEDライトでのライテング撮影が可能になる。
 
UWL-100 28M55」を装着しても、
無限大側は、ピントがクル事を確認している。
 
普通のワイドを撮影するなら、
一本目に選択するなら、
UWL-100 28M55」良いなと考える。
 
実際のモニターテストも、
UWL-100 28M55」からスタートした。
 
 
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