新型MDX-D850対応MDX用光コンバーター/N1の注意点 SEA&SEA MDX-D850③


SEA&SEA MDX-D850の更新お待ちの方に
長く待たせてしまい、申し訳ありません<m(__)m>
 
久々の更新は、
新型光コンバーター/N1のお話に移りたいと思う。
 
このコンバーターから、
今までのニコンから、
さらに、バージョンアップしている。
 
以前のモデルを
ニコンD850に、使用したら、
TTL調光はかなり不安定であっただろうと、
陸上テストで、十分に考えられる。
 
先に書くが、完成度は、以前のモデルと別物である。
 
ニコンD850用と言うより、
それ以前のモデルと使うと、
より安定して使える事が十分に想像できる。
 
使い方で気を付けなければならないのは、
モードの切り替え
 
スイッチを押すと
 
イメージ 1
まず
 
イメージ 2
グリーンのランプが点灯する。
 
このグリーンのランプのモードでは、
D850とは、スレーブTTL調光はしないφ(・ω・ )メモメモ
 
もう一度、
 
イメージ 3
スイッチを押して
 
イメージ 4
ブルーのランプが点灯するモードに切り替える必要がある。
 
それぞれのニコンのカメラに、
正確にスレーブTTL調光させる為なので、
この切り替えは、面倒であるが、しかたない(g)b
 
気を付けてほしいのは、
この切り替えにかなり
慣れが必要である点φ(・ω・ )メモメモ
 
ハリ魔王は、
水中に入ってから操作したが、
かなり、
グリーンからブルーへの変更には、
手を焼いた。
 
常に、ストロボ撮影するなら、
 
潜降直後に、行った方が良いだろう。
 
被写体を発見してから、調整すると、
気の焦りで、より調節が難しいだろう。
 
後者は、お勧めはしないφ(・ω・ )メモメモ
 
もちろん、モニターテストで、
グリーンのランプのポジションでも、
撮影テストをしてみた。
 
慌ててスイッチをいれグリーンのポジションでも、
ある一定の絞り値なら、
ほぼ、問題の無い調光をする事に気が付いた。
 
思わず、水中で唸ってしまった。
 
昔のフィルム時代の調光を知っている
ユーザーなら納得のレベルであった。
 
続く
 
 
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