設計上の問題点 Bigblue VTL-6300P⑤


Bigblue VTL-6300Pを借りて、現在、一か月になる。
 
先に、書くが
ハリ魔王
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このライトが気に入っている。
(そのままでは、使う予定なし)
 
予算ができ次第
購入予定だ。
ZERO社担当さんには、すでに伝えてある。

購入するにあたって、心配な点である。
モニター機のグリップを取り外して気が付いた。
 
そんなに、
使用頻度が高いとは、言えないレベルで、
イメージ 2


すでに、本体側に電蝕がおきているのが確認できた。
 
アルミボディに、ステンレスのネジを使用しているので、
当たり前である。
 
しかし、
現在の水中ビデオライト国産メーカーは、
そのような問題が、緩やかに進む対処がなされている。
 
残念ながらorz
現在の最新レベルから、10年は遅れていると言わざるおえない。
 
しかし、
この明るさで、この値段帯で、耐圧性能の物は、存在しません。
 
そこが、使う側として、気を付ける点を書きたいと思う。
まず、
取り付けるときに、電蝕を遅らせる工夫φ(・ω・ )メモメモ
(フィルム時代からの基本的な方法)
 
シリコングリースをネジ山にぬりこんで、
イメージ 3

取り付けるφ(・ω・ )メモメモ

このネジを定期的に外して、
掃除をする事によって進行遅らせる作戦である。
 
そこでまた問題発見orz
ネジのタイプが、通常の物。。。(_ _)σ∥
これね、電蝕が起き始めると、
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ネジを外す時に、なめる率が高くなるorz
 
現在、
国内ハウジングメーカーは、
六角レンチか、
星形レンチ使うタイプネジを使う。

さらに、M4・M5など、
一般的な簡単に手に入る規格を選択する。
 
特殊なネジ規格は、
大きなホームセンターや、東急ハンズなどで、
特別注文すれば手に入れることは可能だが、
一般的なレベルとは、言えない。
 
もし、
離島・東南アジアなどでは、
手配そのものも、難しくなる。
 
この辺の問題点は、すでに
ZERO社担当さんには、伝えてあるので、
今後は、対処されてくるだろう。
 
 
 
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