バッテリーと、バッテリーチャージャは? Bigblue VTL-6300P③


沖縄本島に残務整理で行ってました。
一日だけ、さぼって、海に行くと
レッドビーチで、見覚えのある方が、
トレードマークの口髭は変わらずでした。
 
そう、レジェンド吉野水中カメラマン
お会いするのは、何年ぶりでしょうか
 
もちろん、現役で取材中でした。
 
吉野さん
「最近、海で会わないのは、沖縄に移り住んだの
勘違いされてました。
 
現在の[ハリ魔王]ハンドルネームのは、
吉野さんには、ピントキテイナイようです()
 
 
それでは、日記再開です。
 
Bigblue VTL-6300P
イメージ 2
のチェックは、

バッテリーと、
バッテリーチャージから書いて行く
 
バッテリーは、
イメージ 1
186503400Ahリチュームイオンバッテリー
4本合わせて、専用の長さにカバーで変更して
専用化をはかっている。
 
モニター品なので、中身がどこのメーカーか
 
壊す訳にいかないので、
メーカーは不明であるが、
現在の18650型バッテリーとしては、
Ahが、低めの事
チャージ時間の短い事などを考えると、
かなり、耐久性を優先した物を選択している。
 
今、バッテリーのおものな生産国は、
日本でなく
中国・韓国になっている。
 
これらの国では、
単純なパワーアップの為に
Ahを無駄にアップさせる。
 
その為
サムスンのスマートフォーンの例に、
リチュームイオンタイプのバッテリーの発火事故は、
あとが立たない。
 
その為
バッテリーの輸送は、色々の制限を受ける時代になった。
 
では、
何故日本製が、問題ならないのか
日本製の高容量タイプには、
パナソニックの安全回路が、付いていて発火しないのだ。
一定の容量を超える高容量バッテリーには、
この安全回路は、使用できない仕組みになっている。
 
その為
格安の中国・韓国製品には、
この回路が使われていないだけでなく、
元々、使う事が出来ない物まで、製造販売されている。
 
アマゾンなどを使って、調べれば、いくらでも販売されている。
 
それらを使用できない様にする為には、
専用バッテリー化をはかるか
単三型のバッテリーを採用するしかない。
 
Bigblueは、このVTL-6300Pはじめ
ライト光のルーメン数が大きく、
点灯時の発熱がおきやすいモデルでは、
専用バッテリー化がはかられている。
 
18650型バッテリー4本集めて
自作して、バッテリーを作る事は、可能であるが、
その労力をかけても、何も意味がない。
 
Bigblue VTL-6300Pは、
6300ルーメンのフル照射でも、
3時間持つので、
今回、約1時間のタイブ時間で、3本潜り
移動中は、
1000ルーメンのスポットに変更した使用法では、
一度も、バッテリー残量の警告サインが、
赤色を示す事がなかった。
 
むしろ
この警告まで、使用できないので、
バッテリーモリー効果の方が心配になった。
 
海から、上がって
塩抜きをする場合、
翌日も、使用する場合は、
発熱のトラブルを防ぐためらに、必ず
水に付けた状態で、放電を行う事をおすすめする。
 
説明書にも、書いてあるが、
このBigblue VTL-6300Pには、
バッテリーの過放電を防ぐ保護回路が搭載されていない。
 
次の使用まで、1週間以上の間がある場合は、
必ず
本体から、バッテリーを外して、収納する事を
強く推奨する。

少し熱く書きすぎました。
制限がかかりました。

続く
 
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