リコーブース マリンダイビングフェア2018で気になった水中撮影機材


 
マリンダイビングフェアに、
リコーイメージングが、ブースを出していた。
 
展示は、
RICOH THETAと、水中ハウジングケースTW-1を使って撮影した。
 
イメージ 1
水中映像の展示
 
陸上撮影では、
アダルトビデオまで、使用が始まっている。
VRビューである。
 
ハリ魔王すぐに、本格チェック開始です。
 
360°撮影するVRでは、
水中ライトでのライテングは、現実的に、難しいので、
自然光撮影で、撮影する事になります。
 
そうなると、
ホワイトバランスの調節と、
RICOH THETAの仕組みから、露出補正重要になります。
 
その質問をすると、
陸上で、スマートホーンのアプリで、変更すると言いますorz
 
そう、水深による変化に対応して、
水中で、微調節がききません。。。(_ _)σ∥
 
この時点で、使い方に、制限があります。
 
撮る事に楽しみを持つというレベルで、
あると判断しました。
 
ハリ魔王の求めるVRの機能ではないなーと判断
 
水中画像を見ていると、
水中ハウジングケースTW-1一部が写ります。
 
カメラ内ソフト修正されていませんorz
 
また、
水中ハウジングケース」という名称を使っていますが、
JIS保護等級8級相当で、
防水シールは、Оリング式ではなく、溝無しのパッキンですorz
 
この仕組みでは、
水中写真の世界の常識の「ハウジング」という
名称は不適当です。
水中用プロテクター」と記載するレベルしかありません。
 
興味のある方は、この辺を誤解しないで使っていただきたい。
 
ハリ魔王
面白い提案で、
テンションあがりましたが、
いくつかの質問で、
テンションが下がって

会場を後にしまいました。。。(__)σ∥



 
どこかのメーカーが、
最低の条件をクリアした
タイプのVR用カメラハウジングを出してくれないかなーと、
心より思います。
 
と言うか
出しそうなメーカーさんが、
このブログを読むことを期待して、書いていたりします()
 
そう、ハリ魔王だったら、
このモデルと考えている市販品が、
陸上用で生産されているという事です。
 
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