明日から、忙しいので、早めにアップ
します。

今日で、
『水中使用を前程とした目線で見学 CP+2018』シリーズは、
最終回にしたいと思う。
富士フイルムブースには、
始めから見たい物
があった。

「X-H1」

チェックをして、興味を失った。
動画を優先して
いる。

しかし、
4Kは、30pまでorz
動画用水中用なら、
パナソニックGH5の方が、優れている事
になります。

では、
富士フイルムは、どこを目指しているのか

結婚式などの動画撮影でしょう。
下記のHP.を見れば判ります。
『X CINEMA始動! フィルムメーカーの底力、富士フイルム「X-H1」で動画を撮る』
フィルムシミュレーションモードを
動画で使う事
ができます。

これは、イイね。
動画では、簡単に、
静止画の画像ソフト加工ができません。
撮った時に、勝負が決まっていると言っても、
過言ではありません。
それを簡単に、何種類も変更可能なのは、便利
ですね。

水中でも、
撮った時に、
勝負がかけられるスペックのカメラが増えているのですが、
それを使わない、色塗りのダイバー
が増えています。

ハリ魔王のこの辺の感動
は、どうも、伝わらないでしょう。

それでは、
完成の範囲
が、

決まっているのにねorz
できるだけ、
完成したい映像に合わせて

明るさ、色合い、発色、バランスを作って撮影すれは、
そこから、
修正ソフトを使えば、短い時間で、
より、
素晴らしい映像になのです
が

それを水中で行っている人は、何故か少ない現状です。
フィルムシミュレーションモードが、
いかに素晴らしい事か

説明しても、気がついてくれないでしょうね。
この冬
顧客様の好みに合わせて

GH-5のこれらを調節するのに、
ハリ魔王と打ち合わせしながら調節して、
一通りの組み合わせを完成するのに、
約2ヶ月
もかかっています。

それを何通りかが、
すでにプログラミングされているのは

すごい事とおもうのですが
フィルムシミュレーションモードは、
流石、
フィルムメーカーの意地
を感じて、

会場を後にした。
今回のCP+2018は、
デシタル業界の成熟期に来たのだろうという印象
でした。

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