イノンZ-240との比較検証の組み合わせ イノンZ-330


長らくお休みをいただきました。
 
GH-54K60p動画撮影のフォトクリニックで、
ゲスト様の要望地
フィリピン ドゥマゲッティに行っていました。
 
ハリ魔王初の場所でしたが、
中々、海の中の保全活動が、
進んでいて、楽しく講習を進められました。
 
驚いたのは、
講習生の方、講習内容が想像以上だったのでしょう。
 
さらに、延泊をされて、現在も、練習を続けています。
 
 
さて、
Z-330の日記にから再開したいと思います。
 
今回は、旧作Z-240タイプ4と比較をして行きたいと
考えて、テストの組み合わせを考えました。
 
同一被写体で、いっぺん行うために
 
イメージ 1
この様に、
左右にそれぞれを取り付けました。
 
その為
検証映像では、
被写体へのライティングが違う結果になります。
 
また、
一部では、知られている事実なのですが、
イノン純正光ケーブル以外を使用した場合
S-TTL調光が、不安定になる傾向があります。
 
自分の経験では、
Z-240は、タイプ4でも、他の機種より不安定な印象があります。
しかし、
Z-240を使用するユーザーは、
S-TTLより、
マニアルで光量を調節するレベルのユーザーが多いので、
そういった問題を気にしないで使用してる方も
多いと思われます。
 
ハリ魔王自身、
マニアルの光量調節手動で、
さらに、ニコノス型シンクロコードで、接続して使います。
 
今回
Z-240で、S-TTLを使用するのは、本当に久しぶり事であります。
 
光ケーブルは、
イメージ 2
 
ノーティカム社製を使って
より、
検証結果に影響が出る組み合わせを
(ハリ魔王の仮定)
採用した。
 
 
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