イノンZ-240との比較開始Ⅰ イノンZ-330
今回も、長文のため複数回に分けて
アップしたいと思う。
イノンZ-330のモニター記を書く上で、
一番、最初にすべきは、イノンZ-240との比較
旧型と比較するのが、
一番
判りやすいと考えた。
カタログデータを見る限り
撮影のシーンによっては、
Z-240の方が、良い場面も、あるかもしれない。
そう考えた。
結果を先に書くが、
マクロレンズで、
絞り開放で、ハイキーに、Z-330は、なりやすい傾向にある。
そこで、
自分は、
ワイド用
35mm換算90mmマクロ以上望遠マクロレンズ系用に、
Z-330を二台用意する事にした。
Z-240タイプ4は、
これまで通り
壊れるまで、使う事にする事にした。
二つのモデルの性能の違いに続いて、
コントロールパネルの変更について書いて行きたいと思う。
一番の変化は、
ダイアルの変更
イノンZ-330の
この形に変更
普段、明るい水中で、使用していると、
Z-240に採用されているノブでも、なんら問題を感じない。
しかし、
低照度の極限では、
ライトで、照らさない限り
正確に、ダイアル変更ができない。
これが意外と不便で、
ナイトトラップでの撮影で、変更する場面では、
その為のライトをマスクなどに、取り付けないとならない。
そうナイトダイビングで、常に中層を浮遊しているので、
手二本では足りないのだ。
そんな場面でも、
このノブなら、角度を覚えれば、可能だし、
高照度蓄光素材を採用しているので、
以前より、
断然楽である。
本当は、
背面発光にしてほしかったのだがorz
電力を他に使う事は、
発光量や、そのリサイクルタイムに影響するので、難しいだろう。
単三型バッテリーを使う限り
限界がある事は仕方ないorz
良く見てほしい変更がある。
続く
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