一番驚いた作り② イノンZ-330
「一番驚いた作り① イノンZ-330」の
続きです。
では、どの様に可能にしているのか
1つは、空気ドームポートによる屈折率の変更である。
これだけでは、
むらなく広角の光りには、なりえない。
ハリ魔王が感心したのは、
この仕組み
拡散プリズム板
良く考えた物である。
発想も斬新で流石としか
言いようがない。
かなりの期間の繰り返しテストが必要だったと、想像できる。
そうすると、
ターゲットライトは、直進性を失う
それは、こんな仕組みで
調整
『やっぱイノンだね』d(^Д^)bグッジョブ!!
この仕組みを見て、他社がマネをしてきそうである。
そう書くと、
SEA&SEAを想像する方も、いるだろうが、そうではない。
イノンの競争相手は、世界にある。
それに、
SEA&SEAには、
この仕組み以上の発光管の仕組みを以前は、
採用してきたメーカーである。
ハリ魔王としては、
SEA&SEAには、
その発光管の仕組みで、
デジタル用のストロボを出して、
ほしいと、以前から、ズーと、リクエストをしている。
ハリ魔王の若き日コンテスト受賞歴も、
プロとして、
苦労したあの日も、
この仕組み無くしては、不可能であったと言える。
そう、
ストロボの発光管の仕組みだけで、
現在は、撮影不可能な撮影方法が存在するのだ。
話は、長くなってしまったが、それだけ、
イノンZ-330は、待ちに待ったストロボである。
この仕組みなら、同等の撮影が可能になるだろう。
発色性能・ストロボ光の直進性は、
長期テストをしてみないと、何とも言えないだろうと
最初から考えている。
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