絞り開放③ ハリ魔王流ライト撮影の手順Ⅶ ライト撮影で考える事22


しばらく、ブログをお休みさせていただきました<(_ _)>
フリーWi-Fiが、なぜか
自分のパソコンのみ、エラーになり、更新できませんでした。
恒例の大島フォトクリニックツアーに行ってきました。
そのついでに、
WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000と、
 
イノン 水中可変赤フィルター M67
テストしてきました。
 
整理つき次第報告したいと思います。
 
さて、
ミジンベニハゼの開放の映像チャレンジから、
再開したいと思います。
 
一度、
引っ込んでいた、
ミジンベニハゼは、元の位置に戻りました。
 
イメージ 1
 
撮影データ
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         4(実際の絞り値f-2)
Tv(シャッター速度)   1/800
露出補正             -1.3EV
ISO感度             ISO-200
FIX NEO 3000 DX II  2
LEDライト       100%照射
ホワイトバランス    AUTO 0白を優先する
35mm換算             90mm相当
アスペクト       4:3
 
その為、ピントが合いません。
 
MFで、おきピンで撮影しているので、
少し、自分が下がればピントがクル(*゚∀゚)=3 ムッハー!!
言っても、
数ミリの移動だ。
 
イメージ 2
(σ・∀・)σゲッツ
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         4(実際の絞り値f-2)
Tv(シャッター速度)   1/640
露出補正             -1.3EV
ISO感度             ISO-200
FIX NEO 3000 DX II  2
LEDライト       100%照射
ホワイトバランス    AUTO 0白を優先する
35mm換算             90mm相当
アスペクト       4:3
 
後は、
イメージ 3
 
数ミリの中で、
 
イメージ 4
自分の意思の場所が
イメージ 5

合えばよい。
 
最初の方に、撮影した(*´ェ`*)
映像が、ハリ魔王好み
アプリレベル簡単加工
イメージ 6
 
色等は、合格だが、
 
ピントの合う範囲は、苦労して
撮影するレベルに無い。
 
ライト撮影では、
ライトの光量で、絞りを開けて撮影したくなるが、
ある程度で限界と考える必要がある。
 
光量を大きくしすぎると、
被写体によっては、逃げて撮影が困難になる。
 
ある程度の明るさをつかって、
ISO感度を上げる事になる。
 
しかし、
この感度を上げる事は、
他の光源太陽光の影響を受ける事になる。
 
次回は、そんな映像の例をお見せしたいのと、
ライト撮影だからこそ、
可能になった画像をお見せして行きたいと考えている。
 
 
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