D500のホワイトバランスⅠ ライト撮影で考える事2
今日は、映像は、無い<(_ _)>
D500のホワイトバランスのホワイトバランスは、
D5と共同開発で、フラッシュ撮影を使えない場面で、
効果を発揮して撮影できる。
高感度と、この仕組みを駆使して撮影するのを目的にして、
ニコン伝統の光学レベルのファインダーを搭載する為に、
内蔵フラッシュは、廃止されている。
その為
水中用としては、超えなくてはならないハードルが高い。
その為に、
入門用とは、言い難く、ハウジングの販売台数は、伸びていないという。
しかし、
色々な発想で使えるレベルなら、今までは、不可能な撮影が可能になる。
その一つが、
暗い場所という制限があるが、
ビデオライトを使った、撮影法を多用できる。
今までは、光量が大きい場面の使用が、前提で、
高感度と組み合わせれば、その逆転の発想も可能になる。
今回は、この辺の撮影まで、お見せしたいと思っている。
ホワイトバランスの特性を知るのには、
自分は、まず、太陽光で比較している。
D500のホワイトバランスは、非常に設定が細かい。
下記
その中のどれが、水中で使用できるレベルなのか?
はたまた、一つもないのかは?
検証したいと考えている。
記)
D500搭載ホワイトバランス
オートホワイトバランス
- AUTO 0白を優先する
- AUTO 1標準
- AUTO 2電球色を残す
電球ホワイトバランス
蛍光灯ホワイトバランス
- ナトリウム灯混合光
- 電球色蛍光灯
- 温白蛍光灯
- 白色蛍光灯
- 昼白色蛍光灯
- 昼白色蛍光灯
- 高色温度の水銀灯
晴天ホワイトバランス
フラッシュホワイトバランス
曇天ホワイトバランス
晴天日陰ホワイトバランス
色温度設定
プリセットマニアル
もし、
ホワイトバランスオートの中に、該当が無くても、
色温度設定か、ホワイトバランスプリセットマニアルを使えば、
求める色に近づけるだろう。
そう、
特に、水中で、ビデオライト撮影をするのには、
この二つの機能が重要である。
TG-5にも、搭載される機能になってきている。
水中写真を進める上で、大変、好ましい状況である。
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