プロモファクトリーは、
去年
世界戦略を見すえて、増資して
UMi UMIに名称変更した。
その新コンセプトハウジングが、
取扱い社のcyanaブースにて展示された。
中身のカメラは、
海外市場の要望により、
キヤノン EOS M5である。
レンズは、
EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM
もちろん、ポート内なので、
乱反射で、リングライトは、使えないとの事φ(・ω・ )メモメモ
この時点で、興味は半減してしまったが、
ニューコンセプトは、今後に期待できる内容φ(・ω・ )メモメモ
まずは、
グリップ付きにした点
今までの同社のグリップ無は、
それはそれで、好みに合わせて、自分で選択したり、
自作なんかも楽しい。
しかし、
一般ユーザーは
さらに、輸出を考えた場合
販売する末端ダイビングショップのレベルでは
日本の総代理店アンサーのレベルはもちろん無いし、
そのノウハウに期待はできない。
輸出優先だと、グリップ付きの方が無難なのは事実
しかし、
UMi UMIただのグリップ付きにしなかったのに感心φ(・ω・ )メモメモ
【エルゴグリップシステム】
操作を優先した配置は、
◎です。
アームの展開は、グリップの上や、ボディ上部てなく
【サークルアームシステム】
アームポジションを
変更せずに
ハウジングを
横位置から
縦位置に変更できます。
それを可能にした
スイッチは、ワンアクションなのもイイね(*≧m≦*)
【サークルアームシステム】アーム取り付け基部は、
世界的に一番普及しているφ(・ω・ )メモメモ
ダイレクトボールベースにしている点も、◎である。
オリジナルにしたい所を販売目線の割り切りに感心
カメラ取り付けは、ねじ止めベースステーを一新して
レール方式に、
ポートロック機構付き
これも、初心者目線でイイね。
ここまで、良いと
日本市場で同社の看板カメラや、
オーダーハウジングでも、このシステムが使いたいと考えて質問
しばらくは、
輸出分の制作で追われているので、
新型カメラのオーダーハウジングの受付はしていないとの事
早く、軌道に乗ってほしい物だ。
そう、ハリ魔王これを見て、
オーダーしたい機種を思いついてしまったのである。
サブ機のプロモハウジングが、
壊れるころには、お好みのモデルの登場があるだろう。
そう考えて、ブースをあとにした。
「マリンダイビングフェア2017で気になった水中撮影機材」は、
今日で最終話である。
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