今回は、画像を小さくしてアップしてみた。
SEA&SEA YS-D2との相性のチェック
まずは、結果をまとめると
★SEA&SEA YS-D2だけ、DS-TTLの仕組みが新型なので、
書いたので、そちらを参照してほしい。
時代と同等レベルのTTL調光は、可能である。
★カメラ側のストロボ光の補正には、対応していない。
SEA&SEA YS-D2側のみで、調整できる範囲となる。
★カメラ側の内蔵フラッシュで、
同調した明るさより、明るく調光補正している様である。
★最大の問題点は、
イノンの受光センサーに合わせた明るさのため、
SEA&SEA純正の光ケーブルを使用しないと、
調光エラーがおきφ(・ω・ )メモメモ
SEA&SEA YS-D2が、発光しない時がある。
ハリ魔王の検証では、
純正の光ケーブルでも、
アームなどにコードを巻くと、
発光不良をおこす事があった。
以上
では、
1/2倍撮影のテストである。
f-2.8
f-4
f-5.6
f-8
f-11
等倍では
f-2.8
f-4
f-5.6
f-8
f-11
ガイドナンバーGNが、現行最大で、
コンデンサーの容量が大きいので、
プレ発光にも十分対応している。
この明るさだけ優先するなら、最も、優れていると言えるが、
作者が作風意図で、
変更をするのには、水中での操作が多くなってしまう。
一世代前、イイエ
二世代前のコンパクトデジタルカメラと
同様の操作レベルと言える。
SEA&SEA YS-D2を使える様にした事は、賞賛できる事だが、
SEA&SEA社が、対応コンバーターを発売予定なので、
「SEA&SEAブース② DIVE BIZ SHOW 2017で気になった水中撮影機材 最終話」
ワザワザ、相性に疑問の組み合わせを
Nauticamハウジングで、使う必要はないだろう。
ハリ魔王なら、イノンのストロボを組み合わせる。
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