Nauticam TTLコンバーター Nikon 水中テストD-2000タイプ4から開始①

Nauticam TTLコンバーターNikonのテスト

前置きが長くなってしまったが、
それをふまえて、水中テストを行った。
 
まず、
結果から書くと、
水中
最も、一般撮影で、
撮影を多用する距離
一番正確に、水中TTL調光で、
最も、安定した値で、調光する光の量を調整してくれる。
 
特に、
D-2000タイプ4S-2000は、
ストロボのスペック通りに正確調節している。
 
世界的に、
一番 使用者が多い水中ストロボφ(・ω・ )メモメモ
ターゲットにした開発が行われている。
 
気を付けなくては、いけないのは、
S-TTL調光基本ルールφ(・ω・ )メモメモ
ISO感度を、ISO100固定する事(g)b
それさえ、まもれは、問題なく使用できる。
 
 
今日は、
一番、多用すると想定している。
1/3倍撮影の画像
ポートの先端から20cmほどの撮影距離になる。
 
被写体は、水中での反射率を考えて選択した。
 
一絞りアンダーで、
画像修正を考慮しても、その対応範囲が広くなる。
 
実際に、
ISO100
太陽光の影響を最小限にする為に、
X接点最速1/250を選択して
絞り開放から撮影した。
(ニコンは、マクロレンズを使うと露出倍数表記になる。[ニコン露出倍数表示について Nauticam TTLコンバーター Nikon http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/21391730.html])
 
f-2.8
 
イメージ 1
+1/3段程度オーバーに仕上がった。
 
f-4からは、
 
イメージ 2
f-5.6
 
イメージ 3
f-8
 
イメージ 4
f-11
 
イメージ 5

 
イメージ 6
まで、安定して、水中の反射率を考慮した仕上がり
ヒストグラムで、ほぼ、マイナス一段にトーンカーブが来た。
イメージ 7
残念ながらアンダー(g)b

ニコン複数回のプレ発光対応した発光
Nauticam TTLコンバーター Nikonがして事を証明
『「テクニカルガイド  S-TTLオート調光について参照

 
プレ発光をキャンセルせずに、
(キャノン型に切り替えていないという事)
再現して発光させることにより、
正確に、調光しているのに、
水中の反射率合わせた光量調節している事に驚く(g)b
 
調光レベルは、
[X-1コンバーターTTL調光時代]よりすぐれ
内蔵フラッシュを使ったS-TTL調光
ほぼ変わらない結果と言える。
 
 
続く
 
 
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