Nauticam A6500ハウジング フィッシュアイブース① DIVE BIZ SHOW 2017で気になった水中撮影機材
フィッシュアイブースは、
Nauticamハウジングの新製品から、
お見せしていこうと思う。
基本的なNauticamハウジングの話は、
いまさらになりつつあるので
気になった物のみにしたいと思う。
SONYα6500用の
ハウジングである。
後
ハリ魔王ミラーレスで、
おすすめのモデル用が登場である。
こやつのAF性能は、このクラスでダントツだ。
また、動画性能がイイ
難点は、
レンズが他社より高いのと
動画をすると、バッテリーの容量が小さい事
Nauticamなので、
電池交換のリスクも、
バキュームリークセンサーを
取り付ければ開け閉めのリスクは激減するのだが、
例えば、
ボート上での交換を考えると、
大きなメモリー容量のSDカードを入れて
その日のダイビング終了まで、
ハウジングのフタは、
開けたくない物である。
Nauticam A6500ハウジングは、
新システム
ハウジングの中に
エクストラバッテリーパックを
搭載できる仕様になっている。
このパックを使えば、
バッテリー切れの心配は、激減間違えなしなのだが、
ハリ魔王が裏側をチェックし始めたら、
営業さんが、
「日本の規格をまだ通っていません」と、
教えてくれた。
そう、
日本は、
安全性の規格が世界一きびしい部類である。
そのおかげで、
韓国製スマートフォーンのバッテリー破裂のトラブルは、
日本では、起きていない。
フィッシュアイとしては、
Nauticam社に、日本の規格を取るか
規格の通っているバッテリーが入る仕様に
ハウジングの取り付け部を
変更依頼を指定いるとの事
また、
フィッシュアイ社独自で、
国内流通しているバッテリーで
そのまま使用可能な物を探しているという。
購入を考えている人は、
もう少し
様子見の時間をとった方が良いかもしれない。
仕組み的には、良くて来ているので、
このシステムが、
広くこれからのハウジングに
採用される事を望む仕組みである。
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