28mm相当で使用すると!! Nauticam RX100III との相性テストNauticamワイドコンバージョンレンズ WWL-1モニター


2本目のテストは、
前回のテストで、ズーム位置
35mm換算25mmで、ケラレないで撮影できる事がわかった。
 
最初に
35mm換算28mm相当で、
どの様な画角と画像性能なのか
 
相性のいい事がわかった。
ソニー RX100IIIで、試して見る事にした。

チェーンに、
カサゴが、隠れていたので、近づけるだけ
近づいて、撮影することにした。
チェーン前ボケ側に入れれば、
被写界深度前ボケ時画像の乱れ具合がわかる。
 
イメージ 1
撮影データ
撮影モード   マニアルモード(Mモード)
Tv(シャッター速度)         1/60
Av(絞り数値)         8
露出補正             0
ISO感度             ISO 100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンD-2000タイプ4 S-TTL ±0発光
イノンD-2000タイプ4 S-TTL ±0発光
ホワイトバランス   晴天
35mm焦点距離   28mm
アスペクト      3:2
 
まいったε=\_○ノ イヤッホーゥ
ココまで、綺麗だとはφ(・ω・ )メモメモ
 
以前、お見せした検証用と比較していただければ(g)b
その性能が良くわかってもらえると思う。
 
さらに、
こちらのレンズの方が、検証レンズより、画角が広い
 
ムラサキハナギンチャクを使って、データ撮影
 
80cmほどの距離から、
イメージ 2
段々に近づいた。
 
イメージ 3
撮影データ
撮影モード   マニアルモード(Mモード)
Tv(シャッター速度)         1/50
Av(絞り数値)         8
露出補正             0
ISO感度             ISO 100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンD-2000タイプ4 S-TTL ±0発光
イノンD-2000タイプ4 S-TTL ±0発光
ホワイトバランス   晴天
35mm焦点距離   29mm
アスペクト      3:2
 
イメージ 4
画角
イメージ 5
若干狭くなってしまった<m(__)m>

撮影した感覚は、
普通のフィッシュアイレンより、狭い感じがした。
ニコノス15mmより、かなり広い
 
雰囲気が一番近いのは、
プロモ・ファクトリーハウジングに、

パナソニック LUMIX G FISHEYE 8mm/F3.5を入れた物だ。
http://panasonic.jp/dc/lens/lumix_g_fisheye.html

 
コレで、
ズーム全域で、
シャープな映像が撮影できる組み合わせはないφ(・ω・ )メモメモ
 
カメラ・レンズとの組み合わせを考えられれば、
こんなに、撮影できる画角が広い組み合わせはないのでは
 
特に、
ストロボ発光時に、X接点の設定がない(g)b
高級タイプのコンデシを使えば、
太陽光の強い場面でも、
ストロボ光を使った、
日中シンクロ撮影の範囲が広くなるし、
浅い水深でも、
高感度撮影で、ストロボを使用できる範囲広くなる。
 
ココまでのテストで、
Nauticamワイドコンバージョンレンズ WWL-1だけでなく、
ソニーRX-100シリーズのどれかを欲しいと本気で考え始めた。
 
やばいorz
 
今年は、メインカメラを買い買えの予定なのに(*≧m≦*)
 
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