魚魚目撮影考察3 STYLUS TG-4 Tough+Nauticam TG-3


透明度のイイ場所で、
浅い水深で、撮影テストする被写体を探していたら、
「観光開発が無秩序に進むと3 ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク」で、
お話した。。。(_ _)σ∥
最悪のシーンに出くわした。
 
最初は、
単純に
恐怖
それを超えたら
この悲惨な光景を残さねばと考えた。
 
最初の遺骸の映像は、
一番、長く使っている。
ネクサスのハウジングの組み合わせで、
フルマニアル撮影で撮影した。
 
本当に、
感じた瞬間を
感じた表現で撮影するのには、
やはり、一番、使い慣れたカメラが信用になる。
 
感じた明るさ・雰囲気を表現するのには、
機械任せでは無く、
長年、積み重ねてきた経験的データ蓄積が、勝負となる。
 
だから、
撮影中、
一枚も、
画像確認『ヒストグラムによる露出チェック等』もせずに、
一気に撮りきった。
 
さあ、
この水中の雰囲気を残すのには、
遺骸と、水中全体の色合いと死の匂いを残したい。
 
魚魚目撮影は、
いつもは、使い慣れた2008年製ニコンP6000
である。
 
コイツも、最近は、流石に、機械的な問題が出てきたが、癖は、しっかりとつかんでいる。
 
残念ながら、
こんなシーンにまさか、
出くわすとは考えていないから、
遠征その物に、持ってきていない。
 
STYLUS TG-4 ToughNauticam TG-3組み合わせは、
こんな場面でも、
カメラの考える一般的な明るさ
『海を知らない人が感じる明るさ』に、
調節するだろう。
 
そこで、
ストロボ光だけ工夫して、撮影した。
『工夫と言っても、正直、勝手に手が動いた。どの様にしたかは、説明ができない。』
後は、光の入り具合が判らないので、
少しづつ撮影角度変えながら、連続撮影φ(・ω・ )メモメモ
 
その中の一枚が、
「観光開発が無秩序に進むと3 ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク」で、
お見せした一枚
 
実際の原版は、
 
イメージ 1
こんな仕上がりorz
 
正直、ニコンP6000なら、
こんなレベルで我慢しない
 
今の水中オート機能は、
あくまでも、カメラに、
設定された範囲でしか撮れない事をハッキリと伝える瞬間
 
こんな、海の色は、その日はしていないしorz
遺骸は、こんな軽い色ではなかった。
 
コレを
いつもの簡単加工『アプリレベル』
加工しても、近づけることはできないφ(・ω・ )メモメモ
 
SILKYPIXを使い本格的に、感じた色に近づけた。
 
まず、
画像の明るさをマイナスに補正をかけて
自分が撮影したかった明るさに、
そして、
この瞬間に見えた水の色と冷たさにφ(・ω・ )メモメモ
 
イメージ 2
そして、
この映像は、作られた。
 
 
本当は、この明るさで、しっかりと
亡くなって時間がたっていない事をストロボ光で、
表現したかったがしかないorz
 
表現できなかった
 
でも、
魚魚目撮影考察で、
組み合わせているSTYLUS TG-4 Toughは、
自分の仕事で、使うにはφ(・ω・ )メモメモ
レベルでないが、
ソコソコ、
撮影できると言う印象φ(・ω・ )メモメモ
 
エキジット後
ストロボ光をオーバーで調光させて修正すれば、
もっと感じた仕上がりになったかもと考えた。
 
この考えが正しいか
 
検証しておこうと考えた。
 
まずは、
予定の検証をしてからと考えた。
 
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