「ウエイトプレート」をもう一枚用意する事にして気がついた。
SEA&SEAの旧型TベースのM5のネジで、
「ウエイトプレート ネジ固定型」では、
M5用の固定場所を使うと

村上商事株式会社の小型鉛ウエイト「500gウエイト」に
取り付けるためのネジ頭が干渉して、
Tベースが、
取り外しできなくなるφ(・ω・ )メモメモ
対処法は、直ぐに、思いついたが、
そのパーツを取り寄せるしかない。
今回の水中テストには、間に合わないので、
ダイレクトベースを使うことにした。
新しいパーツが手に入ったら、
新たに組み合わせをお見せしたいと考えている<m(__)m>
こんな使い方例として、
展開が想定しやすい物を選んだ。
カイメンに潜む生物

ストロボ光をあてないで、高感度撮影をすると、

水中での実際の感じ
がつかめると思う。

撮影の仕方で気をつけなければならないのは、
コレだけ周りのとの明るさに、
差がある場合

オート式の露出補正を使いφ(・ω・ )メモメモ
±0の露出補正で撮影する場合は、
周りが暗い
ので、

ニュートラルグレーをとろうとして
オーバーな露出に調整されて撮影
されてしまう。

スポットライト当たる場所は、
ほとんどのデシタルカメラで、
修正が効かないほどのオーバー
に撮影されてしまう。

その場合
-補正をかければいいのだが、
現在発売されているカメラのほとんどが、
-2段か、-3段までしか調整ができない。
実際の水中では、
-3段から-4段程度
に適正
がある。


この補正を可能とするのは、
現行モデルでは、
ニコンD810クラス以上のモデルだけである。
旧式の自分のOM-D E-M5では、
他の方法でしか調節できない。
対処法は、
露出決定モードは、
Mモード『マニアルモード』を選んだ。
最初に
撮影したい絞りを選択する。
今回は、f-8を選んだ。
-補正をしても手振れをおこさないφ(・ω・ )メモメモ
十分なシャッタースピードを得られる

ISO感度で、画質荒れがおきない

ISO感度を選ぶ

自分の場合は、ISO800を選んで、そこから微調節
をする。

今回の撮影では、
ISO800のまま撮影ができる条件だった。
カメラに内蔵されている露出計のデータを確認しながら、
-21/3アンダーになっている状態で、
シャッタースピードが1/250秒なのを確認して、
手振れがおきない確信
を持ってシャッターを切った。


キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
イノンLF800-Nは、
色温度 約5,000Kの白色光なので、
簡単加工『アプリレベル』で、修正をかけると


キタ━ヽ(≧▽≦)ノ. ━!!!!!
最初の想定の映像範囲が完成





さらに、
難しい条件を撮影したと考えた。
ハゼが、ライト光の中にいる条件を撮影したいと考えた。
この条件を可能にするには、
-1段まず暗くして、撮影をして

それでも、
変更量がたりなければ、さらに、マイナス補正をかければ良い。
今回は、
1/250秒と十分なシャッタースピードなので、
絞りで調節する事にした。
f-11に変更して

まずは、ピントがキタと思ったら、
シャッターを切る連射撮影開始φ(・ω・ )メモメモ

キタ━━゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜━━ ッ ! ! !
同じ条件で、
簡単加工『アプリレベル』すると


この様な映像φ(・ω・ )メモメモ
ハリ魔王がしたかった仕上がりにさらに本気の加工をすると


出来栄えに、
ハリ魔王自画自賛ヤッタ━ヽ(≧▽≦)ノ. ━!!!!!
こんな瞬間に、出逢えるから撮影の工夫はやめられない(笑)
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