比較用写真のアップ big blue TL15000PC & VL2500P ゼロ社

 
基本
ハリ魔王は、ビデオライト撮影は、行わない
 

被写体の発色
なるべく正確に残したいからである。

もちろん、
写真は、
『真実を写す』言う意味に、
『アート』と、いう面も、持っている。

そんな使い方では、
有効な方法が、
いっぱい、
ある事は、知っている。
 
しかし、
ほとんどの水中撮影の場合
撮影時間に、
制限があるので、
その時間をかけられない事が多い。
 
以前から、
外付けストロボの様に撮影出れば、
連射も可能になり(*≧m≦*)
いいなと考えていた。
 
さて、
通常のLEDビデオライトを使う場合
動画撮影の設定で、静止画を撮る事になる。
 
今回は、
もし、
静止画の撮影法で、
被写体の発色を優先した撮り方をすると
 
普段、
絶対にしない方法から、
比較のために、
撮影した映像から、
見せたいと思う。
 
今回は、
絞り優先(Aモード)で、普段、自分が撮影する。

明るさバランスに近づける為に
露出補正-1設定した。
 
コレで、
普段、ストロボ撮影で撮影した
場合の仕上がり具合に近いはずである。
 
LEDライトは、
2000ケルビン相当で、
日中光に近い5600ゲルビンの物を選んだ。
 
まずは、
普段、多様いるf-11に絞った。
1カットも、
 
イメージ 1
2カットも、
 
イメージ 2
1/5と、
超スローシャッターになってしまった。


外付けストロボと比べて、

極端に、

光量が小さい事がわかる。
 
絞りを開けて、
シャッタースピードを速くする必要がある。
 
ハリ魔王の愛用品
イカMACRO-ELMARIT45mm/F2.8は、
f-2.8まで、明るくすることが出来る。
 
確認しながら、
絞りを開けていき
撮影可能
シャッタースピードになるまで開けた。
 
フィルム時代からの撮影のルール
手振れをおこさない
そのレンズのミリ数(35mm換算)2といわれている。
 


現在は、
手振れ補正機能が優れているので、
陸上写真では、
少々、
遅くても、可能だが
マクロの撮影の場合は、
シャッターをきるだけの動作でも、
手振れが起きる。
 その手振れを抑える技術が、
プロと、一般の一番の違いの一つといって言い。
 
f-2.8まで、開けても、
理想とかけ離れた数値を示した。
 
こんな場合
動画撮影的使い方なら、
ISO感度を上げてあげれば、カバーできる。

現在の高感度性能のイイ
デシタルカメラなら、
この方法をとればイイφ(・ω・ )メモメモ

しかし、
感度を上げるとφ(・ω・ )メモメモ
ライト以外の光も、増幅されて拾う事になる。
そう、海水を通して、
降り注ぐ太陽光である。
 
被写体の発色は、
その影響をうけ「青カブリ」を起こす。
 
良く、
一般のフォト派ダイバーが、
「青抜き」と言うが、
その様な言葉は、写真の正式用語には無く
「色カブリ」という。
その中で、
その色を表すので、
今回は、「青カブリ」という

被写体に、その影響を起こさせないバランスは、
今までのビデオ光光量程度では、
大変難しく
被写体の発色優先した場合φ(・ω・ )メモメモ
限られた条件でしか可能ではない。
 
ハリ魔王普段の撮影は、
現在、
ほとんどが、
ガイドやフォトセミナーなどのついでに
撮影する事が多い。

限られた時間で、撮影することを考えると、
なるべく、短時間で、撮影レベルをあげたい。
 
その為、
ビデオライト撮影は、ほとんど行わない。
 
もう一点の問題点は、
このシリーズ中に、話して行こうと思う。














































何故か文章がアップできません。


つづきは、後日に<m(__)m>
 
 
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