FIX リングライト1500 ③ リングライト光の利点と欠点

FIX リングライト1500 ③ リングライト光の利点と欠点

 

FIX リングライト1500のモニターテストを開始している。

https://www.fisheye-jp.com/products/light/fix_rl1500.html

 

リングライトの利点は、

リンク先を見ていただけば、良くわかってもらえると思う。

今までのリングライト・リングフラッシュの欠点を改善した品になっていると筆者も思う。

 

書かれていない利点としては、

照射角度が、約90°の為に、通常のLEDライトのワイド光、約120°より狭い。

スポット光より広い( ..)φメモメモ

そのおかげで、生物探し用にとても向く画角である。

特に、FIX リングライト1500は、余分な外側への漏れる光が無いので、ナイトダイビング用にも使える。

普段の照射には、100%は必要ないので、

04 最大光量は1500の頼もしさ!に書かれている。

ライティングモードの光量調整はステップ3段階と無段階の2パターンがある。

これを使って、光量を調節して使う。

 

①電源/セレクトボタンでステップ調光の操作

②コントロールダイヤルで無段階調光の操作

 

これで、バッテリーの消耗も防げる。

撮影時には、フル100%に切り替えればよい。

TG-7で使った印象では、静止画には、100%で考えた方が良い。

 

そうなると、問題は、光に照らされる事を嫌う生物が逃げてしまう点

深い水深のハナゴイ類・岩の間にいる生物等が特に難しい( ..)φメモメモ

 

これの解決策として、メーカーの提案は、

05 ワイヤレスフラッシュ機能搭載である。

 

逃げないほどのライト光にして、ピント合わせをして、マニアル発光で、100%光量で撮影すると言う物だ。

これ、ハリ魔王は推奨しない( ..)φメモメモ

 

知識考察するだけで、かなりの熟練がいるからである。

 

初心者は、最初から、フラッシュ撮影に切り替えた方が良い( ..)φメモメモ

それの方が、覚える事が少なくて良いからである。

TGシリーズに相性が良くて、大きさを気にしないなら、

SEA&SEAのYS-D3 DUOを

https://www.seaandsea.co.jp/product/strobe/ys-d3duo.html

おすすめする。

さらに、

ドームディフューザー

https://www.seaandsea.co.jp/product/accessory/strobe_others.html#anker02

用意すれば、一般撮影の範囲なら、ほぼ、困る事はない( ..)φメモメモ

 

コンパクトなら、INON S-220が良いが、YS-D3 DUOより使い方が難しい。

AOIのUCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RCは、他のシステムに乗り換える時に、汎用度が低い( ..)φメモメモ

 

動画の場合は、

FIX リングライト1500 ①で、

https://htmmarine.hatenablog.com/entry/2025/09/11/171930

お見せした。

水中ライトを組み合わせて撮影する方式にはかなわない。

画面正面から当てないで、撮影する方法である。

 

複数の大容量ライトが必要になる。

成功例は、インスタにアップしているので、リンクを貼る。

「キシマハナダイの幼魚」

https://www.instagram.com/p/DMd4hFWz1Mx/

 

しかし、産卵期など警戒が下がれば可能である。

ヨゴレヘビギンポの縄張り争い」

https://www.instagram.com/p/DMlySttBI2p/

「コガネスズメダイの産卵」

https://www.instagram.com/p/DMjFOOrTmgr/

 

リングライトの全体の欠点

レンズ正面付近に、発光がある為に、水中で、浮遊物が反射して写りこむ

 

トミノカサゴ

少なく見えるレタッチ例

取り除く事も、可能だが、如何にも、加工しましたと言う印象の不自然な画像になる上に、

異常に加工時間がかかるので、この程度の画像では、加工する意味がないと考えている。

 

また、動画では、ほぼ加工は不可能である( ..)φメモメモ

例 「セトミノカサゴの動画」

https://www.instagram.com/p/DOxi7_TAZjT/

 

解決方法は、

水中写真の基礎を学べる本1 水中写真マニュアル」で、

https://htmmarine.hatenablog.com/entry/17526580?_gl=1*1b0murp*_gcl_au*MTA3ODYyMzI3Mi4xNzU1NjQ5Mjg0

紹介した。

水中写真マニュアル (フィールドフォトテクニック-1)

故 小林 安雅 (著)

 

78ページ~79ページ

「5 濁った海での撮影テクニック」を熟読してほしい。

 

次回は、T側での最短撮影について書きたいと思う。

 

つづく

 

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