マリンダイビングフェア2025 Nauticam ②

マリンダイビングフェア2025 Nauticam ②

Nikonのカメラに対して、いつも新たなチャレンジをしてくるNauticam社

今回は割り切ってきた!!

 

NA Z50IIハウジングは、

https://www.fisheye-jp.com/products/mil/na_z50ii.html

Nikon Z50II本体だけではなく、

https://nij.nikon.com/products/lineup/mirrorless/z50_2/

NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRレンズ専用の

https://nij.nikon.com/products/lineup/nikkor/zmount/nikkor_z_dx_16-50mm_f35-63_vr/

ハウジングである。

 

前側

後ろ側



Z50II ダブルズームキットで、最も、安価で手に入る組み合わせである。

https://kakaku.com/item/K0001662177/

 

本格水中写真の入門用としては、必要な全ての機能がNikon Z50Ⅱには、標準搭載されている。

特に、内蔵フラッシュは搭載されている( ..)φメモメモ

そう、水中では、最もポピュラーに使われてきた、S-TTL調光・DS-TTL調光等のスレーブ式の調光が可能な点である。

 

Nikon Z50Ⅱの欠点をあえて挙げるとすると、APS-Cのセンサーサイズと言えるが、それは、かえって、この組み合わせでは利点となっている( ..)φメモメモ

 

現在のニコンのフルサイズミラーレスは、全て、内蔵フラッシュは搭載されていない。

陸上写真では、その必要が無くなっているからである。

それだけ、高感度の画質性能がここ数年で飛躍的にアップしたし、自然光以外の光源に合わせたホワイトバランスも進化している。

 

例)

『高感度性能が進歩したからこその映像 水中写真に参考になる本5』

https://htmmarine.hatenablog.com/entry/21260062

 

その為、

通常の室内撮影では、フラッシュはいらない。

フラッシュを使うのは、明確にフラッシュの必要な絵作りを考えた、ライティングのためである。

 

Nikonの純正のフラッシュは、かなり、進歩していて、

仕組みでは、カメラメーカー中一番優れている( ..)φメモメモ

これが水中では、最大の足枷となるorz

内蔵フラッシュがない場合、TTLコンバーターという物をハウジング内に取り付けて、この装置で、

信号を光信号に切り替えて、スレーブ式のTTL調光に変更する。

残念な事にNikonの信号は、カメラのモデル事に少しつづ違う点があるそうで、それを、信号を変えるのは、とても、難しい( ..)φメモメモ

ハリ魔王の今までテストしてきた、印象では、ニコノスⅤ時代のレベルに逆戻りした程度である。

内蔵フラッシュ+スレーブ式のTTL調光には、到底かなわないレベル⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク

 

Nauticam社のZ6Ⅲより、上級のモデルには、マニアル信号のみのスレーブ発光情報になっている。

Nikonレンズ群の絞り値表記は、長年、実行絞り値で表記されている。

現在の水中ストロボは、0.5段ごとに光の量を調節できる。

この仕組みを使えば、表示された絞り値に合わせた、適切な光量を選べば良い。

水中で、考えるのが大変なら、データ撮影をして換算表を作製して、ハウジングか、水中ストロボ等に張っておいてそれを参考にすればよい( ..)φメモメモ

この方法までできれば、場合によっては、ある程度の連射が可能になる。

しかし、これは、あくまでも、超ベテランの領域の話になる。

 

以前(ハリ魔王が始めた頃・フィルム撮影)は、陸上撮影の基礎ができた人が、水中写真を始めていたので、その問題も、簡単にクリアできる事が多く、当時の有名写真家でもあるダイビングガイド達は、ストロボとレンズごとのデータ撮影したものをくれるサービスをしていた。

 

デシタルの普及期に、S-TTL調光が普及してその必要が無くなってしまった。

 

Nikonのi-TTL-BL調光は、陸上用では、とても優れた仕組みであるが、高性能だが水中向きとは言えない部分もあり、その為の信号方法が、他社より複雑である。

スタンダード i-TTL調光の方が、水中では、汎用性が高いといえる。

https://onlinemanual.nikonimglib.com/z7_z6/ja/11_on-camera_flash_photography_02.html

 

i-TTL-BL調光調光の信号をカットをして、スタンダード i-TTL調光だけを光信号に変換するのが難しい。

 

今後の開発に期待はしているが、これを必要とするレベルのユーザーが、そもそも、Z6以上の機種を水中用の一台目として、その機能が必要かは、はなはだ疑問である。

 

水中写真入門用に優先すべきは、

  • AFの機能、要はピント合わせの能力(メーカーによる差が大きい部分)
  • 最低限度の必要な撮影しやすい組み合わせ(これは、水中の基本を教えてくれる真面な人を探す)
  • 水中デシタルカメラの撮影で基本的な仕組みS-TTL調光(ハリ魔王はお勧めしないが、RCモードも含む)で撮影できる組み合わせ
  • ワイドの撮影で多用する自然光撮影(ビデオライト撮影はこの発展形)
  • より複雑な撮影方法へ対応の練習ができる。

 

これらを満たしているものが優れた、本格水中写真の入門用の最適な機種となる。

 

決して、画素数や、フルサイズの必要性は、高くない。

 

この組み合わせ正直、ハリ魔王はNOチェックであったので、AFの機能レベルは知らない。

マリンダイビングフェア2025 の会場を出てそのまま、新宿Nikonサービスステーションで、現物チェックをしてきた。

 

Z50Ⅱは、Z8・Z6Ⅲより、全てで劣るが、

NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRレンズを付けた本機種と

Z6Ⅱに、NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR Sを

https://nij.nikon.com/products/lineup/nikkor/zmount/nikkor_z_mc_105mm_f28_vr_s/

付けた物で、比較すると、あきらかに、Z50Ⅱ+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR組み合わせの50mm側(35mm換算75mm相当)の方が、全ての性能で、優れていた。

 

中古で、Z6Ⅱ・Z7Ⅱを選ぶより、良いとなる。

 

他社まで、比較して見ると、

OLYMPUS社からデシタルカメラ部門を引き継いだOM社の同クラスは、残念なレベルに下がってしまった。

Panasonicルミックスは、DC-G99M2等のモデルのハウジングは作られていない。

 

Z50Ⅱ+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRより、優れていると言えるものは、それより、高額の組み合わせしか、思い当たらないのである( ..)φメモメモ

 

現在(2025/4)の新品購入できるモデルの下で、最も、コストパフォーマンスが良いと言ってよい。

『やっぱ、Nikonだわ(*^ー゚)bグッジョブ!! 』

 

気合入れて書いてしまったら、かなりの量になってしまった。

 

続く

 

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