水中使用を前程とした目線で見学 CP+2025 ニコン⑥

水中使用を前程とした目線で見学 CP+2025 ニコン

 

ニコンの説明ブースでは、

Z6Ⅲの撮影画像は、いただけないので、体験スペースに参加する事に、

 

レンズは、一番100mmマクロは貸し出し書ないので近い

NIKKOR Z 85mm f/1.2 Sを選択

https://nij.nikon.com/products/lineup/nikkor/zmount/nikkor_z_85mm_f12_s/

 

 

撮影のシュチェーションは、自然光と、室内光のミックス光での撮影パターンとして、設定されていました。

これ、自然光(水中で太陽光がブルー系の光)✙LEDライトの組み合わせのミックス光と一緒の考え方が試せました( ..)φメモメモ

 

説明ブースで、使用方法は理解したので、

まずは、

Z6Ⅲの設定変更は下記

ピクチャーコントロールシステムは、オートのまま

露出モード/撮影モードは、オートからM:マニュアル

ISO感度は、感度自動制御(設定した絞りと、シャッタースピードで適正な露出が得られる様にISO感度を自動で調節してくれる)

AFは、コンティニュアスAFサーボ(AF-C)にして、被写体検出を作動させ人物にして、シャッターレリーズ優先にした。

ホワイトバランスは、オートのまま(オートのレベルを見たかった。)

絞りは、背景のぼかしたかったので、絞り開放

シャッタースピードは、1/1250秒とワザと高速シャッターから開始した。

 

まずは、

露出補正無しで、基本の一枚目

実行絞り値は、f-1,4

ISO感度は1600

 

矢印に室内光の色ムラあり、撮影時に画像チェックでは気が付かなかった\(゜ロ\)(/ロ゜)/

 

今度は、被写体を中央に撮影

実行絞り値は、f-1,4

ISO感度は1000に自動調節

この間、半押しをキープしていると、

被写体検出は、モデルの顏を検出し続けている( ..)φメモメモ

RVFで感じている明るさは、もっと、オーバー目に自分には、見えている。

矢印に室内光の色ムラが起きている。

 

モデルが、カーテンをあけた。

通常、急に光の量が多くなる場合、RVFでは、一瞬ホワイトアウト(画面が白くなって見えなくなる事)ほとんど感じなく調節する。

その為、瞳孔が開いて戻るまでの撮影できない時間はロスは感じない。

半押しをキープできていれば、被写体検出は継続していて、被写体をどこに入れるか考えながら構図が決定できる。

ISO感度は560に自動調節

 

RVFの画面では明るく感じていたので、

まずは、露出補正で、一番、ハリ魔王が使う-0.7に変更する。

もちろん、シャッターから指を外す必要が起きる。

露出補正補正ボタンを人差し指で押しながら、親指でコマンドダイアルで-0.7に変更して

人差し指をシャッターボタンを半押しした瞬間に、被写体検出が復旧する( ..)φメモメモ

これは、CPUの働きか?ほとんどノーストレスで検出してくれる。

構図を変えてシャッターをきった。

シャッタースピードは1/1000秒

コマンドダイアルを動かしたようである。

ISO感度は320に自動調節

被写体のモデルの顏が少し暗くなり、外から明るい光の演出が可能( ..)φメモメモ

 

逆に外の光をオーバーにしても、顏を明るくしたかった。

そこで、+1.0に露出補正

ISO感度は560に自動調節

RVFでは、もっと、明るくなった印象であった。

 

どちらも、矢印に室内光の色ムラが起きているのは、気が付かない。

 

ここで、

作品イメージ

窓から朝日を浴びているイメージにしたかった。

ニコンのフルサイズは、デジタル一眼の時代から、この表現は、他社とは、レベルが違う。

-5.0まで露出補正をかけて撮影

久しぶりに決め台詞を使いたくなった(^^)/

『やっぱ、Nikonだわ(*^ー゚)bグッジョブ!! 』

 

しかし、室内光の色ムラが起きているのは、またしても、RVFで気が付かないorz

 

ここで、モデルが交代した。

今度のモデルは、写真撮影に慣れていて、ポージングのフリーズ時間が長い。

 

最後に、水中での可能性を調べるために、バストアップを撮影する事に!!

 

ワザと、絞りを絞った実行絞り値は、f-16である。

シャッタースピードは、被写体ブレが起きるだろ1/6秒

(手振れはプロカメラマンなので、起きないと変な自身があるハリ魔王の本気モード)

 

すこし、明るめに顏を撮りたかったので、+0.3露出補正

 

息を止めて、シャッターレリーズに集中して、一枚

ISO感度は640に自動調節された。

室内光の色ムラは、起きなかった( ..)φメモメモ

 

撮影を後から見て( 一一)

反省として、フリッカーを確認すれば良かったと反省orz

また、ホワイトバランスも色々試すべきであった。

 

Z6Ⅲは、Z8の最新ファームアップされたものと全くそん色ないレベル(≧◇≦)である。

 

仕事用カメラとして十二分に使えるレベルである。

ぅぉぉぉーヽ(゜ω゜ )ノヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノぅぉぉぉーヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノ ぅぉぉぉー

 

蛇足であるが、Z7Ⅱ・Z6Ⅱ最新ファームアップされたものは、ここまで、AF機能に俊敏差は無いが、普通のレベルでの一般使用は、差は起きないだろうと思った。

 

水中では、全てのモデルがフォーカスライトがないとフォーカススピードは同程度に落ちてまうだろう( 一一)

 

LEDビデオライト撮影なら、ライトの発色限界内なら、Z6Ⅲは良く機能するだろうと考えにいたってニコンブースを後にした。

 

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