水中使用を前程とした目線で見学 CP+2025 ニコン②

水中使用を前程とした目線で見学 CP+2025 ニコン

 

Nikon Z6IIIでは、

https://www.nikon-image.com/products/mirrorless/lineup/z6_3/

鳥検出AFは、搭載されていない。

 

その代わり、動物検出AFに、鳥も、検出出来るようにしていると言う。

 

この仕組みは、Z7Ⅱ・Z6Ⅱにも、搭載されているレベルと言うorz

正直、期待できないレベルであると判断した。

考え方が他社の最高レベルと比較して劣っている。

 

Z6Ⅲの設定をアップしておく

ちなみに、、Z7Ⅱ・Z6Ⅱも同じ方式であるそうである。

 

メニュー画面から変える方法もあるが、

瞬間力なら、iからが良い。

 

切り替えると、液晶に

AFエリアモード/被写体検出画面が表示される。

 

あとは、コマンドダイアルで、AF/MFの被写体検出設定を選択して

動物検出AFを選択する。

 

以上をうまく使いこなせばよい。

 

動物で選択して、撮りたい被写体に反応ない場合の対処は、

コンティニュアスAFサーボ(AF-C)に、設定しておけばピント合わせをしてくれる。

 

ここで、

フイルム時代からの水中写真愛好家で、ニコンファンの方たちは、

シングルAFサーボ(AF-S)の方が、水中では、有利印象があると思う。

シングルで、シャッター優先に設定すれば、ニコンの上級クラスのミラーレスは、

実際の被写界深度での画像が確認できる。

(ピーキングもその一つの手段)

その中に、被写体の必要なピント情報が、入っていればシャッターを切ればよいからである( ..)φメモメモ

 

しかし、

それには、シングルAFサーボ(AF-S)のピント合わせ性能も良くなくてはならない。

 

Z7Ⅱ・Z6Ⅱは、このシングルAFサーボ(AF-S)のフォーカススピードが、デジタル一眼のそこそこのニコン製品に比べて遅い( ..)φメモメモ

D6・D5や、D500などと比べてはいけないレベルである。

(動物検出AF、鳥検出AFなんて仕組みの話は必要ないほどの差)

 

望遠系のレンズや、

マウントアダプター FTZ IIを

https://www.nikon-image.com/products/accessory/body/ftz_2/

かいして、NIKKOR Fマウントレンズを使う場合は、さらに影響が大きくなる。

 

そう、ハッキリ書くが、遅いのである。

 

それを解決するのが、新型の画像処理エンジンEXPEED7である。

 

Z8並みに、Z6Ⅲも、シングルAFサーボ(AF-S)のフォーカススピードが、速くなっている可能性が高いかもと考えていた。

 

答えから、書くと、そうなってました。

上記三機種には、及ばないが、十分な能力は確認できた。

 

最初の質問を受けてくれた開発スタッフさんから、

テスト撮影データをもらえるコーナーで撮影を全質問後に、させてもらった。

この結果から、普通の室内撮影程度の照度があれば、可能なレベルになっている。

 

これについては、後日、お見せする。

 

それ以下の照度、薄ぐら闇い水深20mでの状況ではどうであろうか?

 

このテストに必要な情報が先に必要に感じた。

 

続く

 

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