水中使用を前程とした目線で見学 CP+2025 ニコン①
いつもの様に、水中使用を前提にCP+2025を見学してきました。
今回は、招待券をゲットしているので、初日、午前中から見学しました。
今回は、しっかり確認したい展示がるので、それからチェックした。
ニコンブースから(^_-)-☆
一番は、Nikon Z6IIIを
https://www.nikon-image.com/products/mirrorless/lineup/z6_3/
詳しくチェックしたかった。
ハリ魔王は、今まで、Nikon Z8を水中用のニコン最高のモデルと考えている。
https://www.nikon-image.com/products/mirrorless/lineup/z_8/
特に、ファームアップで、下記が追加されたので、期待している。
『ニコン Z 8レビュー|Ver.2.00で追加された鳥検出AFと、野鳥撮影に便利なカスタマイズ』
https://www.kitamura.jp/shasha/nikon/z-8-7-20240514/
初めて、ハリ魔王ブログでは、書く事になるが、
某他社では、この鳥検出AFが、水中で、動く魚類に追尾AFが作動する。
しかも、この某カメラは、CPUに学習機能があり、使用者の撮影癖を覚えてくれる。
魚類を追尾AFし続けると、かなり、広い物をそれと判断ていくれる。
しかし、学習機能が、ある程度の正確な撮影の繰り返しができないと、誤作動をおこす。
ニコンは、そういう意味では、ユーザーの範囲が、広い。
この辺は、昔ながらのカメラ専門メーカー共通の良さでる。
これが、Nikon Z6IIIにファームアップで載れば良いなと考えていた。
その前に、このフォーカスのサンプルである。
これによっては、興味を失う。
今回は、VIPプレスと、ニコンプロフェッショナルカメラマンの特権を使い(爆)
開発スタッフへ直接の質問をした。
鳥検出AFのサンプル
鳥の目と、口であるくちばしの距離が離れているのを検索して、動物と分けているという。
ハリ魔王は、
「鳥の羽ばたき等の別のサンプルは?」と質問すると、
「入っているが、優先は高くない」との事
これだと、キヤノンと同等レベルの鳥検出AFと判断orz
魚類には、効く範囲は微妙である。
魚群等は、反応してくれるかもしれない。
「Nikon Z6IIIへの導入は、まだ、検討中でファームアップの予定はない」との事である。
1個目の疑問は解決(^▽^;)
まだ、あのカメラが水中検出AFは、最強化\(゜ロ\)(/ロ゜)/
水中検出AF最強化カメラは、まとまり次第書きたいと考えているが、
一般には、お勧めできない物なので、期待のニコンがそこまでのレベルを一般向けにできていないので、残念orz
次の質問に移行した。
続く
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
https://photo.blogmura.com/p_underwater/ranking.html?p_cid=10348756
ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ