DIVE BIZ SHOW 2025 in TOKYO③ INON

今回は、外周から見て回ったが、

水中写真に役立ちそうなダイビング器材の情報は、他には、見つけられなかった。

しいて言えば、良さそうな海外メーカーのレギュレーターはどれも、20万円を超えるものばかりになってしまったorz

それだけ、日本円が弱いと言う事orz

 

そして、世界的には、主流のバックマウントタイプのB.C.D.が、

やっと、各メーカーの主力商品が輸入されはめじる事( ..)φメモメモ

 

水中撮影、特に、中性浮力を正確に取るのには、最も、向いているのがこのタイプ( ..)φメモメモ

 

このタイプの普及では、日本は、かなり、遅れている。

 

会場中央の中州になっているブースは、

INONから見て行った。

 

今回は、ADEJ日本 見学で見た物以外の発表はない。

 

ウェラブルカメラ関連は、

Insta360®Ace Pro 対応製品

https://www.inon.co.jp/products/action/lineup/insta_acc.html

 

Insta360のマスターレンズの大型採用に合わせて、レンズは再設計されている。

すでに、陸上撮影の情報を調べている方なら気が付ていると思うが、GoPro一人勝ちのウェラブルカメラが、初めて、市場変化をもたらしている。

Insta360の方が画質が断然レベルが高い( ..)φメモメモ

また、GoProも、その状況に黙っている訳もなく、次の14からは、レンズをバージョンアップするだろと予測される。

 

そうなると、SD型をこれから買うより、ZD型を購入する方が、良いかもしれない。

 

LEDライト群は変更はない。

 

ハウジングは年末発売の

キヤノンEOS R5 Mark II のハウジング

 

https://personal.canon.jp/product/camera/eos/r5mk2

このカメラの陸上でのフラッシュ機能のほとんどを水中で可能にするのは、

イノン独自開発のコンバーター以外にありません。

これは、一つの武器になります。

 

発売したら、

開発スタッフ・テストをした一般カメラ派ガイドでは、起きなかった一般ダイバー使用状況によるトラブルがおきているそうである。

 

話を聞く限り、ほとんどが、販売店側の知識不足、違うメーカーの使い方をメーカー変更しても、同じ使い方をしたがるユーザー側の問題に感じる。

 

後者は、当店でも、起きている( ..)φメモメモ

 

その中で、液晶モニターの話がでた。

これは、老眼が始まったばかりの開発スタッフと、老眼が進み切った自分の意見に大きな相違を感じた。

近いうちに、整理してまとめて、書き残す必要を感じた。

 

前置きが長くなったが、

新型ストロボのモックが展示された。

発売は、最も早くても7月にはなってしまうそうである。

 

スペックはまだ詳しく書けないが、

水中写真初心者ターゲットの発想のままであるとの事orz

残念orz

 

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