水中テスト開始 ズームレンズとフラットポートの相性テスト cyana OLYMPUS OMD E-M10用ハウジング


【 サイアナ 】
cyana OLYMPUS OMD E-M10用ハウジング

水中テストは、
 
まずは、
ズームレンズ単体映像から、
見せたいと思う。
 
ポートに、
フラットのガラスを採用しているので
 どの程度の影響があるか
判りやすい、条件を探した。
と言うか
意地悪な条件を探した。
 
砂地に、カサゴがいたので、
それを被写体にした。
 
Wで、
追尾AFを使いなるべく被写体に、
近づいて撮影した。
 
イメージ 1
撮影データ
撮影モード    Mモード

絞り               f-11

ISO感度             100

フラッシュ     RCモード

OLYMPUS UFL-3      TTL-Auto

ホワイトバランス  フラッシュWB
35mm焦点距離    28mm
 
前ボケ側にあたる
前側四隅に、画像乱れが見られ、
28mmより若干画角が狭くなっている(g)b
 
フラットポート採用している事を考えると、
良好な部類(g)b

これ以上画像を求めると
セミドームが必要になる。
 
しかし、
セミドームを使うと
ワイドワイコンを取り付けることが、
出来なくなる
 
その辺の事をよく理解した。
微妙な設計バランスになっている。
 
どこかのカメラメーカー純正プロテクターに、
気が付いてほしい
重要な設計バランスが、
この価格帯で登場したと言っていい(*≧m≦*)
 
28mm相当のまま
より画質を向上させたいのなら、
67mm径のフィルター径を採用しているので、
NA ワイドエアレンズM67
取り付ければ良い。
 
この企画を考えた。
代表は、たいへん広く、
他社製品まで、
を調べて
精通している証拠である(*≧m≦*)
 
さて、
今度は、T側端のチェック
 
イメージ 2
撮影データ
撮影モード    Mモード

絞り               f-11

ISO感度             100

フラッシュ     RCモード

OLYMPUS UFL-3      TTL-Auto

ホワイトバランス  フラッシュWB
35mm焦点距離    84mm
 
十分、
フラットポートで、対応できる画角なのに、
前ボケ側の、
カサゴ本体に、画像の乱れが見られる。
 
コレは、どうやら、
このM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
特性の様である。
 
一般使用や、
この特性をよく理解した構図を工夫すれば、
まったく問題の無いレベル
 
ハリ魔王なら、
 
イメージ 3
この様に撮る
 
基本情報は、十分に得られたので、
ワイドコンバージョンの特性を
チェックしたいと考えた。
 
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