TG-6+bigblueCB10000P+bigblueCB7200P② bigblueライトと、GoPro・TGの相性は 最終話
bigblueCB10000P+bigblueCB7200Pは、かなり、肉眼でも明るい。
しかし、以前テストしてきた、
大光量のLEDライトは、被写体が、逃げるのが早い印象がある。
しかし、
この組み合わせでは、さほど気にならない。
流石に、日陰や、洞窟を好むものは、難しいが( ..)φメモメモ
少し、離れた被写体を狙う事にした。
今回は、
スクーバモンスターの「生物について」シリーズ用の生態写真
沖縄型のクマノミのバリエーションだ。
撮影し場所は、「アカハタ」の
https://scuba-monsters.com/banded-reef-cod/
コラムに書いた場所の眞栄田岬で撮影した。
その為、餌付けの影響で、反応が鈍いのかもしれない。
T側端で最大絞りf-18で、撮影距離をとった。
ここで、LEDライトで撮影時気つけなればならない点( ..)φメモメモ
シャッタースビートが、35mm換算レンズmm数×2倍の数字以上分の一にする事φ(・ω・ )メモメモ(今日のキーポイント)
そう、外付けストロボは、一瞬大光量の光あて、後は、露光ない真っ暗な状態を作る「スローシンクロ・高感度撮影時をのぞく」て撮影する。
LEDライト撮影は、露光時間全てに、ライト光を当てている。
太陽光で、外で撮影しているのと同じである。
TG-6には、手振れ補正が付いているが、それでも厳しい( 一一)
そこで、クマノミが逃げないので、ズームを動かし50mm相当程度にしたら、シャッタースピードが1/100秒をしめした。
ここで、落ち着いてシャッターを切る。
キタ━━゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜━━ ッ ! ! !
このシリーズ完成の一枚としてふさわしいレベル!!
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
ホワイトバランスの調整と
大好きなベルビア風に、加工をしてみた。
萌え(*´Д`)萌え(*´Д`)激萌え(*´Д`)ハァハァ
いつもなら、これで終わりとなるが、
今回、bigblueCBシリーズ思いのほか気に入ってしまい(-_-)
下手すると提灯記事に間違われられない。
そこで、bigblueCBシリーズでも超えられない条件を見せて今回のbigblueライトと、GoPro・TGの相性は閉めさせていただきたい。
- ライト撮影と、外付けストロボの大きな違いは、綺麗に発色を得られる距離に違いがある事
- 太陽光の影響を打ち消して、発色をえる事ができる範囲の違いである。
これが判るシーンは、明るい透明度がそこそこ以上良い場面におきる。
今回は、ワザとその様な場面に出会った訳ではない。
あまりに、性能が良いので、すっかり、この事を忘れていた。
目の前に、やはり、人間から餌を得る事になれている魚がきた。
良く成熟したツユベラの成魚の雄である。
この機会にストック写真を増やそうと考えた。
まずは、被写体の大きさが大きいので、距離が離れる。
ライト光は、届くか?心配でした。
W側端で、f-8のままで、1/250秒が表示されていたのでそのまま撮影した。
何とか、発色があるが正確でない。
水深が浅いので、太陽光に影響され色カブリもかかっている。
SILKYPIXで、色カブリを外して
発色を取り出そうと考えた。
その本気格闘の画像がこれ
太陽光の影響が、強すぎて、ライト光の映像の足りていない事が判る。
もし、この撮影距離で、GNの大きい外付けストロボを使っていたら、このような状況にならない。
ビデオライトは、大光量だとつい光が足りていると錯覚してしまう瞬間( ..)φメモメモ
幼魚は、人気だが成魚になるとあまり撮影されない。
ヒレグロベラの30cmほどの成魚
これも、記録用にチャレンジ
撮影データの組み合わせは、そのまま
距離は、50cmほど離れている。
何とか撮影できた。
太陽光の影響が強い水深の浅い場所では、この位の距離までしかライト光の効果が維持しできない。
今回は、いつもの様に
ベルビア風に仕上げてみた。
しっかりと、ライトの発色が入っているのが判る。
この太陽光が強くふりそそぐ条件だけは、ライト光ではストロボ光にかなわない。
以上を伝えて、この検証は、終了したいと思う。
次の気になるモニター品を見つけるまで、このブロクは小休止したいと思う。
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