bigblueライトと、GoPro・TGの相性は⑧ TG-6+bigblueCB10000Pの相性①

bigblueライトと、GoPro・TGの相性は⑧ TG-6+bigblueCB10000Pの相性①

 

今回からは、通常のデシタルカメラとの相性を探っていきたいと思う。

bigblueCB10000Pは、これを使った北海道の有名水中カメラマンの紹介で、

NHKの水中撮影部門にも採用される事が決定した。

使われる事が決定したのは、新型のbigblueCB11000P( ..)φメモメモ

こう書くと、もう書く事は、それで終わりとなってしまう。

 

大光量で、発色の良いLEDライトが、水中撮影で有効なのは、もはや世界的には、有名である。

YouTubeも、海外の画像までを見ればそれは当たり前の状況である。

 

しかし、それらの使用例は、

各デシタルカメラメーカーのフラグシップカメラを使っている点である。

 

これでは、最高機種との相性が良いだけだと誤解も受けかねない。

そのいい例が、GoProであった。

大光量が決して有利となりえない場面がおきた。

 

今回は、自分の持ち物の中でも、最も、入門機のTG-6で、テストを行う事にした。

 

まずは、

以前見せたが、

bigblueCB11000Pを一灯

NA ホットシューベースと、

http://www.fisheye-jp.com/products/armsys/adapter.html

 

NA スタンダードクランプで、

http://www.fisheye-jp.com/products/armsys/clamp.html

 

ハウジング本体と、ライトを極端に、近い距離でつないて見た。

 

そう、こうする事で、アームの長さにより、調整ができない。

 

ダイレクトに被写体に当たる。

 

コントラストなどの調節が、アームでコントロールできない。

 

性能がハッキリと解ってしまう。

 

正直、意地悪な配置である。

 

この状態で、色々な距離

撮影してみた。

 

砂地を歩く、ブッシュドノエルウミウシ

TG-6との組み合わせでは十分に調節できている。

この日の水色の濁りで、少し黄ばんだ仕上がりであった。



また、bigblueCB11000Pは、大光量であり、LEDライトとしては、直進性の強い光をはなている事が、ブッシュドノエルウミウシの影が砂地に着く事でわかる。

 

これは、奥行きのある写真を外付けストロボ以外でも、できる可能性を示している。

 

大好きなベルビア風に

SILKYPIXで加工をしてみると

発色バランスは、良いねー(^_-)-☆

 

もう一回り大きい被写体サラサハゼを撮影して見た。

今度は、はっきりと、影が付いた。

 

おなしぐ修正ベルビア風に

SILKYPIXで加工



 

もう少し離れた被写体を狙いヘコアユを撮影

やはり、後ろに影が出る。

 

おなしぐ修正ベルビア風に

SILKYPIXで加工



 

通常のLEDライトは、拡散か強く、太陽光の様に直進性がない事が多い。

水中で、大光量の外付けストロボを使うのは、この表現もできるから、

水中で、光を当てている表現も大事な手法の一つである。

 

それができれば、他の使い方も可能なハズである。

 

これは、面白いとこの時、水中で感じた。

 

 

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