bigblueライトと、GoPro・TGの相性は④ GoPro10との相性はbigblueライトではCB7200Pが最高ー(^_-)-☆

bigblueライトと、GoPro・TGの相性は④ GoPro10との相性はbigblueライトではCB7200Pが最高ー(^_-)-☆

 

比較テストで、bigblueライト中では、CB7200Pが最も、GoPro10が一番相性が良いとのテスト結果になった。

GoPro11にした場合、センサーの性能がアップしたが、今回は、GoProの基本的な仕組みその物の部分に、対応範囲があるので、筆者は、この結果に差がほとんどおきないだろうと想定する。

画期的な仕様アップは、GoPro11では、感じていない。

もちろん、撮影レート・撮影時間等の使い勝手は大幅な進歩を感じている。

 

GoPro10+CB7200Pの組み合わせで、撮影した画像から見せたいと思う。

 

その前に、直接質問が来ていた件にお答えする。

大きさ比較映像

一般的なサイズFIX NEO Premium 3000DX SWRII FSライトと比べてみた。

 

 

では、今日の本題

 

GoPro10をハウジング入れた場合

最短撮影距離は、50cm(GoPro11は、60cm)から∞になっている。

これ、水中用で考えると、かなり、撮影に制限がある。

 

ストロボと比べると、どうあがいても、LEDビデオライトでは、発色が可能な範囲が限られている。

 

水中ストロボでは、初心者ダイバー向けの小型タイプでも、80cm位離れていても、正確な発色が可能である。

 

CB7200Pでは、限界は50cm程度にある印象であった。

 

その為、ライト光の光が有効に届く範囲で撮影を進める必要があるのだが、

GoPro10最短撮影距離は、50cm(GoPro11は、60cm)では、両方の兼ね合いのあるチャンスだけになってしまう。

 

まずは、

沖縄本島のゴリラチョップポイントで群れていた。

オオメカマスの群れを狙ってみた。

連射撮影画像、30枚から良くよれた2枚をファイルサイズと、それに合わせたシャープネスを加工してお見せします。

一枚目

SILKYPIX

フジベルビア風に画像加工

 

二枚目

SILKYPIX

フジベルビア風に画像加工

 

自前のFIX NEO Premium 3000DX SWRII FSでは、

この撮影距離だと、ライト光の効果がほとんどないので、CB7200Pの方が優れていると言えるが、

これなら、太陽光がふりそそくぎカラーバランスの崩れの少ない水深なら、従来の本体のみ撮影で、撮影後加工でも良い気がする。

 

GoProの純正プロテクターは、フラットガラスを採用しているので、約94°に画角が狭められてしまう。

これは、35mm換算で、約24mmレンズ相当の画角である。

被写体のオオメカマスは自然に見えるが、水中のマスクで見た広々とした水中感を感じられない。

被写体を自然に見せるのには向いているが、実際の撮りたいワイドのイメージとは離れている。

ワイドコンバージョンレンズの使用は必須だろう( ..)φメモメモ

 

FIX NEO Premium 3000DX SWRII FSで一番気に入った組み合わせ

INON 水中ワイドクローズアップレンズ UCL-G165 SDでの

http://www.inon.co.jp/products/gopro/uclg165sd.html

マクロ撮影から検証した。

 

にほんブログ村

水中写真のランキングをしています。

この日記が、

気に入っていただけたなら(*≧m≦*)

https://photo.blogmura.com/p_underwater/ranking.html?p_cid=10348756

 

ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ

または、

ぺージ下部ミジンベニハゼのバーナーを

ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ~~~